JFK-World 世界の撮影・取材地トピック

Freelance Film Director
TV-CMおよびTVドキュメンタリー番組のディレクター & カメラマン

Coat of Arms 紋章

2018年03月25日 | ヨーロッパ

いちばん下 (日本の感覚では地下 ) は
ロイス川に面した テラス席 ・・・



中世の ギルドハウス
よみがえらせたレストランは、



フロアごとに違った趣向です。



1階 (日本の感覚では2階 ) は、



モダンな絵が壁を飾るカジュアルなフロア ・・・



メインはバルコニーのあるフロア ・・・



グランドフロアと呼ばれています。

注: ヨーロッパ風のフロアの呼び方



穀物市が開かれた市庁舎 (向かって右の建物 ) の
すぐ隣という好立地 ・・・



中世、ギルドのメンバーがここに集まり、
協議によりパンや小麦粉の価格を決めました。



この部屋は、
当時の雰囲気を忠実に再現しています。



実は、ギルドはいまも機能しています。



堂々と掲げられた紋章は、



現在のギルドメンバーのものです。



ロイス川を望むバルコニーは実に素敵です。



見下ろすと、



こんな光景が見えました。

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