
日課 になっている朝陽の撮影 ・・・

この日は、

格別に美しい朝でした。

赤味を帯び始めた川面を、
滑るように近づいてくるボート ・・・

ザンベジ クイーン のクルーたちです。

実は、ほとんどのクルーは、
チョベ川周辺の村々に住んでいます。

プールデッキ には、
昨晩 アフリカンダンス に酔いしれていた
最年少のゲスト マロリー君の姿 ・・・
大学で自然科学を専攻している彼はこんな言葉を ・・・

『野生動物を見ていると、
やはり自然の一部である私たちは、
彼らとどのように共存していけばいいのか ・・・
ということを考えてしまいますね。 』

アフリカは、
マロリー君を成長させたに違いありません。

やがて、大地に気が満ち、
天に向かって放たれる太陽のエネルギー ・・・

昇ったばかりの朝陽は、

生きとし生けるものたちへのご褒美でしょうか ・・・

一瞬 金色の世界を見せてくれました。
JFK-World
>『野生動物を見ていると、
やはり自然の一部である私たちは、
彼らとどのように共存していけばいいのか ・・・
ということを考えてしまいますね。 』>
これも感動です。
常に自然と対比させて社会を考たソーを想起しました。「自然は精密機械のようだ」といって大地にふせて感動したルソーです。
毎回の投稿を楽しませていただいております。では、では。