
歴史絵巻のような景観 ・・・ 小江戸 川越 ・・・

ここは、うなぎが美味しい町です。

漂ってくる香ばしい匂い ・・・

長い歴史が刻み込まれた情緒ある建物 ・・・

うなぎの 『いちのや 』 です。

創業天保三年 (1832年 ) ・・・

全部で約300あるという座席は、

それぞれ個性的で趣があります。

メニューはシンプル ・・・

一子相伝のタレで焼いたうな重に、

ひつまぶし ・・・
肉厚です。

老舗の味と雰囲気 ・・・ どちらも上質です。

海から遠く離れた川越 ・・・
周辺の小川で捕れるうなぎは、
古くから庶民が気軽に楽しめる食材でした。

しかし、時代が変わり、周辺から小川は消えました。

それでもうなぎ料理は、少し高級になりましたが、
川越で綿々と受け継がれています。
JFK-World
小江戸 川越の駄菓子横丁も
今はどうなってるのか
川越には、3年に1度くらいの頻度で行っていますが、あまり変化はないと思います。 駄菓子横丁も。