Bloody Mary’s
ブラッディ マリーズ
バイタペから車で 10分 ・・
(10月 28日のブログ参照 )
ボラボラ島の世界的に有名な老舗シーフード レストラン ・・
創業は 1979年 ・・
1970年代の後半、ボラボラ島を訪れた
ポーランドの男爵のちょっとした思いつきをヒントに、
ロスアンゼルスの実業化がつくったレストランです。
男爵の思いつきというのは、
『こんなに新鮮でおいしいシーフードがあるのだから、
それを目の前で焼いて食べるレストランをつくるべきだ ・・ 』
というものでした。
「ブラッディ マリーズ 」 でまず最初にやることは
食べたい食材を選ぶこと ・・
あとはそれを焼いてもらうだけ ・・
どれもその日に獲れた新鮮な素材 ・・
ローカル シーフードの説明をしてくれる女性は 7ヶ国語を話します。
日本語もオーケーでした。
また、自然の砂を敷き詰めた店内は、
足の裏に伝わる砂の感触が何とも心地よかったです。
入り口には、ここで食事をしたセレブのネーム プレート ・・
そうそうたる顔ぶれです。
日本人セレブの名前もありました。
店の目の前は、何度も 『世界の美しいビーチ Top 10 』 に
ランク インしている 『Matira Beach マティラ ビーチ 』 です。
ボラボラ島のシンボル 『オテヌマ山 』 が、
また違ったアングルで望めます。
(10月 25日のブログ参照 )
島内に点在するリゾートからの客は、ボートでここに乗り付けます。
ブラッディ マリーズの守り神 = ティキ ・・
(10月 9日のブログ参照 )
どこか食いしん坊な精霊に見えます。
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