JFK-World 世界の撮影・取材地トピック

Freelance Film Director
TV-CMおよびTVドキュメンタリー番組のディレクター & カメラマン

Bloody Mary’s ブラッディ マリーズ

2011年11月07日 | 南太平洋

Bloody Mary’s
ブラッディ マリーズ

バイタペから車で 10分 ・・
(10月 28日のブログ参照 )

ボラボラ島の世界的に有名な老舗シーフード レストラン ・・



創業は 1979年 ・・
1970年代の後半、ボラボラ島を訪れた
ポーランドの男爵のちょっとした思いつきをヒントに、
ロスアンゼルスの実業化がつくったレストランです。



男爵の思いつきというのは、

『こんなに新鮮でおいしいシーフードがあるのだから、
それを目の前で焼いて食べるレストランをつくるべきだ ・・ 』

というものでした。



「ブラッディ マリーズ 」 でまず最初にやることは
食べたい食材を選ぶこと ・・



あとはそれを焼いてもらうだけ ・・





どれもその日に獲れた新鮮な素材 ・・



ローカル シーフードの説明をしてくれる女性は 7ヶ国語を話します。
日本語もオーケーでした。

また、自然の砂を敷き詰めた店内は、
足の裏に伝わる砂の感触が何とも心地よかったです。



入り口には、ここで食事をしたセレブのネーム プレート ・・











そうそうたる顔ぶれです。



日本人セレブの名前もありました。



店の目の前は、何度も 『世界の美しいビーチ Top 10 』 に
ランク インしている 『Matira Beach マティラ ビーチ 』 です。



ボラボラ島のシンボル 『オテヌマ山 』 が、
また違ったアングルで望めます。
(10月 25日のブログ参照 )



島内に点在するリゾートからの客は、ボートでここに乗り付けます。



ブラッディ マリーズの守り神 = ティキ ・・
(10月 9日のブログ参照 )

どこか食いしん坊な精霊に見えます。

jfk-world






















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