ヨーロッパで時おり見かける
『アトラス 』 と呼ばれる建築装飾様式 ・・・
男性像が
建物を支えているのが特徴です。
注: 女性像の場合は 『カリアティード 』
アテネの エレクティオン が有名。
印象的なこの建物の1階は、
「CENTURY センチュリー 」 というショップ ・・・
ハウスオブクロノスイス のすぐ近く、
ここは照明器具のショップです。
ヨーロッパでは、
蛍光灯をほとんど見かけません。
白人は
目に入る光の量を調節する 『虹彩 』 が少なく、
同じ光の量でも、
私たち黄色人種よりまぶしく感じるそうです。
ヨーロッパの人が紫外線に近い蛍光灯を避けるのは、
科学的な理由によるものなのですね。
ともあれ、あたたかくやさしい光がつくり出す世界は、
ヨーロッパの魅力のひとつです。
「センチュリー 」 はショップを部屋に見立て、
照明器具以外にアンティーク風のインテリアグッズも
販売しています。
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