紡ぎ舎 Vol.2

喫茶 白月 から
水仙街道を下っていくと、



お地蔵さん が見守る古い土蔵 ・・・



南側には、



『寶（宝）』 ・・・



北側（入り口側）には、



『壽（寿）』 ・・・



いかにも縁起のよさそうなこの建物は、



紡ぎ舎（つむぎや）



2年前にこのブログで紹介した時は、



オーベルジュ パンセ の中の
ショップでしたが、



昨年10月、



この新店舗をオープンさせました。



紡ぎ舎（公式ウェブサイト）



こちらがオーナー ・・・
パンセのトミさんの
息子さんご夫婦です。



ポリシーは、
いいものを、つないでいく



おふたりは日本全国を行脚し、
職人、作家の話に耳を傾け、



紡ぎ舎だけの
逸品をセレクトしています。



こちらは2階 ・・・



築150年の土蔵には、
年輪が奏でる趣きがありますね。



棟札がいまも残っています。



いいものを、つないでいく ・・・
人から人へ ・・・
そして、過去から未来へ ・・・



とても大事なことだと思います。


Mission Hot Club
& The Muted Jewel Tones
Bei Mir Bist Du Shein
この曲が生まれたのは1932年。
心ときめく出会いを歌っています。

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