チョベ川 の流域には、
何カ所か人の気配がする場所があります。
ゲストを乗せた テンダーボート は、
そのひとつに近づいて行きました。
出迎えは、カップルの大きなカバと、
ナイルクロコダイル ・・・
そして、家畜の牛 ・・・
上陸し緩やかな坂道を上って行き、
振り返ると、
たおやかなチョベ川の流れが見えました。
5分ほど歩くと集落が現れました。
「Ijambwe イジャンブエ 」 (集落の名前 )
ナミビア共和国に属する伝統的な小さな村です。
村の様子を撮影するために、
私たちはゲストより先に到着しました。
暑さをしのぐために、
村人は家の中にいるのでしょうか ・・・
ほとんど人影はありませんでしたが、
天日干しの洗濯物 ・・・
ここには人の暮らしがあります。
JFK-World