トロイ～funny編～

＜注＞トロイを真剣に観た人は読まないほうがいいかもね♪

週末「トロイ」を観た。
ブラッド・ピットの鍛え上げられた肉体、オーランド・ブルームの男前模様が見物だと思っていた。
しかし・・・。

とりあえず、オーランド君。君はやはり「ロード・オブ・ザ・リング」が離れないキャラでした。
弓矢を勇ましく引く姿はまさにウィリアムテル！次回作キマリですね♪

ブラピ、鍛えすぎｗ
ちょいと気になったのが、毛のこと。
胸や下腹部のモジャ毛はきれいに処理されちゃったのねん。。
大胆なお着替えシーンでは手の隙間からチラ見しちゃったりして「ん、まぁ！」な連続でしたコトよ（笑。
とりあえず、あの胸筋にジェラスィーです。
（あんなにぷっくらとして・・・笑）

一言感想として（ここまで書いといてナンだがｗ）
「面白かった。（笑い三度）」です。
きっと笑う映画じゃないんだけど、私は笑ってしまう人間なのでスイマセン。
笑い①は、トロイ軍夜更けの攻撃。
火の矢をビュンビュン放ってから干草を丸めたやつを坂の上からギリシャ軍がいる砂浜へゴロローーンとする攻撃。（わかる？汗。）
あの図は、ふと『風雲たけし城』を思い起こさせるほどのバラエティー色あふれた攻撃でした。

笑い②は、オーランド君、ウィリアムテルに挑戦！
もともと、トロイ軍とギリシャ軍との戦いの機会を与えてしまった張本人のオーランド演じるパリス王子。
彼は言うこと達者の割りに、弱っちい奴で刀さばきが苦手。
それならばと、他の手段で戦いに応戦するべく
城の庭先で弓をひきひき、狙い撃ちしているシーンがあります。
先ほども申し上げたように、ウィリアムテル！妙に笑えました。

笑い③は、いざ出陣！～朝の風景～
永遠のライバル、アキレスとヘクトル。サシで勝負っちゅーことでお互いに神妙な面持ちで鎧を着るシーン。
別になんちゅーことないシーンなんですが、ヘクトル側でついぷぷっと、、、。
ヘクトル夫人がベッドに横たわっている図がヘクトルの生着替え越しに見えるんですわ。
なんか、そーゆーの見ちゃうと、ぐぐっと現代に戻された気がして・・・。
ほら、そんなシーン思い浮かびませんか？お父さん。
「嫁はんは朝起きてくれず、一人ででてきますねん」的哀愁。
ちょっぴり感じちゃったワケでんがな。笑

以上、funny編、いかがでしたでしょうか？
勝手にフジコが観た感想です。
気を悪くなされた方、ごめんあそばせ。
でも、大人なアナタは、きっと怒ったりしないわよねvv