やっと観て来ましたよ。「世界の中心で、愛をさけぶ」。
都心部の大きな映画館では、チケットの品切れが起きており
どうしても、この映画の真相(ものみだか日記:「映画館の片隅で、ツッコミを呟く」)が、知りたくて
前日にチケットを購入。
私はいまだかつて、映画をみる際にここまで気を配り、前日に予約券などを買ったことがあったであろうか?w
見終えて一言。
「あんな女子は、やっぱり居ない・・・」(@ものみだか日記参照のコト。)
見終えて二言目。
「森山クン、かわいすぎっ」
あまりにも、オトコ目線。純情男子目線です。
話の内容を要約してしまうと、めさくさ簡単に終わってしまう。
「高校時代に恋した彼女との可哀想な思い出」。
誰もが経験したことがある甘酸っぱい恋の思い出と
誰もが遭遇しない悲しい病気の話を分かりやすく、身近に描いていると思う。
まぁ、話の内容はさておき・・・
あくまで私観でしかないのだが、この小説は映像化して成功だったと思う。
映像で、オトコ目線がわかる作品として、私は殊更に勉強になり、そしてまた、さむいぼ(鳥肌)をたてながら失笑するのだった。。
でも、やっぱりこの映画「感動した」「泣いた」って話ばっか聞くので「もしやアタシだけひどい女…?」と不安にかられて、まいにち密かに他の人の感想をちまちま検索してたのでした; よかったー。仲間がいて(笑)。
しかし、もし今三十路の私が17の頃に戻れたら、もう同性の友達なんかひとりもいらんから、あのアキちゃんのようにふるまってみたいもんだ。とか思います。
アタシこそがひどい女です・・(苦笑。
ちなみに一緒に見に行ったダーリンてば
ずーーっと涙を垂れ流しておりました・・・。
なんて対照的なふたりなんでしょう・・・汗。
(エンドロール流るる平井堅の歌越しに、やっとこさジーンときた私でした。。
あれ?コレって歌だけ??w)