同性に嫌われる女

目にもキテるカオリンがこんなことを書いてて、
tom-chanが意見を求めてるようなので
私も同タイトルにて書いてみました。

巷で人気のさとう珠緒さん。
好きか嫌いかと言われれば、難しい選択だな・・・。
以前、ものみだかいまっちゃんが珠緒ちゃん記事を書いてたんだけど
すごくそれに感心した。
ある意味、珠緒を尊敬したかも。。

その記事を読むまでは、
「さとう珠緒ってカワイイを思うけど、あぁはなりたくない。」
と思っていたが、
まっちゃんの巧妙な手口（笑）に
『さとう珠緒教』に入会しそうになるほど
「案外、珠緒人生って楽しいのかも・・。」と思えてきたのだ。

同性の友達として、彼女に接することを考えれば嫌われる存在だろう。
相手を（気持ちも体も）振り回す行動は、異性の中だけで可愛く映るものだからだ。
だが、しかし！
いっそのこと、珠緒本人になってしまえば
面白可笑しく暮らしていけるんじゃないだろうか・・・と、考えると
彼女は羨ましい存在だと思うワケである。。
心のどこかで、「あの割切りが欲しい。潤んだ瞳が欲しい。」と思ってしまうのだ（苦笑。

結局のところ、女には
「イイ男といてナンボ」みたいな考えを持った人と
「いい女（性）でいてナンボ」という考えを持った人がいると思う。
前者は珠緒派、後者は性別を超えた「いい女」である。
そして同性にとって、前者は嫌われ者、後者はそこそこ人気者である。

私は、前者も後者も憧れてしまう。
どっちつかずのニュートラな女だから。。