私には歳の離れた姉がいる。
ある年のクリスマス・イブ。
まだサンタを信じてる私に、両親はプレゼントを贈ってくれていた。
だが、姉にはプレゼントが届かないのだ。
フ「どうしてお姉ちゃんにはプレゼントないの?」
姉「そうだ、そうだ!!プレゼントちょーだい!!」
母は「ふんっ」と答えていたが、フジコの手前、仕方なく
母「わかった。サンタさん、忘れちゃってるのかも。サンタさんに伝えておくからね。」と言った。
翌日、姉の枕元にあったのは
ポケットティッシュ。
ある年のクリスマス・イブ。
まだサンタを信じてる私に、両親はプレゼントを贈ってくれていた。
だが、姉にはプレゼントが届かないのだ。
フ「どうしてお姉ちゃんにはプレゼントないの?」
姉「そうだ、そうだ!!プレゼントちょーだい!!」
母は「ふんっ」と答えていたが、フジコの手前、仕方なく
母「わかった。サンタさん、忘れちゃってるのかも。サンタさんに伝えておくからね。」と言った。
翌日、姉の枕元にあったのは
ポケットティッシュ。
泪を拭いちゃうよ。。。
時価数百万円の ポケットティッシュなのかもしれませぬ。
金銀のありかが書かれた地図になってるのかもしれませぬ。
おおっと「菓子」と書かないと
どえらいコトになりますな。
そんなモノついてたら、ショックで年明けまで寝込むでしょうね。
そしてお姉さまをさらってしまうのです!
最愛のお姉さまを取り戻さんと、
フジコさんの旅が今はじまる!!
……続く。
謎は、全て解けた。
いくら歳が離れていると言っても、クリスマスプレゼントくらいは姉妹ふたりに渡すものでしょう。クリスマスイブにプレゼントをもらうという前提で話をしているが、もしその前提が崩れていたら?
そう、フジコさんのお姉さんは、クリスマス前にもうプレゼントをもらっていたのです。しかし、サンタを信じているフジコさんにはそんな事は言えない。しかし、当日に何もあげないというのは両親としても気が引ける。そこで『これで彼氏とヨロシクやってきな』という意味でポケットティッシュを置いたのです。
この推理は間違いない。
ジッチャンの名にかけて!
バッチャンは死にかけて!
ねーちゃんの顔にかけて!(僕のアレを)
やっぱり、死んでもいいですかね僕は。
ほんとは姉キャラを書いてたんだけど
長かったので、保留してます。
簡単にオチつく話のほうがいいかなと思いました。
金銀財宝の地図って・・・。
それは、むしろ「出て行け」って言われてるみたいですが・・・。
侍さま。
それなら、いっそ現ナマのが嬉しいです。笑
綾パイ・・・。
寝込むほどのものは、枕元には置かないで下さい。w
さかしぁん。
ささっ。どーぞ、続けてください。笑
けんじ
>ねーちゃんの顔にかけて!
↑
これが言いたかっただけなんでしょ?w
必要なときにない。
それが、ポケットティッシュ・・
それは、ポケットマネー・・・
ピカチューの進化型だってコト。
それは、ポケットモンスター・・・