エロい文章を書いてみる。

「とうとうこの日が来たのね。待ち望んでいたわ。」

私が彼を訪ねるには、いつでもいいというわけではない。
彼と会うまでの期間、じっくりと育まれるものがあるから。

でもそれは時に厄介で、障害にもなったりするんだけど
やっぱり、じっくり育んだ方が
彼と会って、彼に愛撫された後の達成感が断然、違う。
心の底から「あぁ。良かった・・・。」と思えるのだ。

彼の愛撫はとても気持ちがいいので、ほんとは毎日でも通いたい。
でも、そんなことしたら
私の敏感なところは、すぐに傷ついてしまい、赤く染まってしまうのだ。。

少し危険な彼の愛撫・・・。
風呂上りの私をベッドに横たわらせ、おもむろに足を開かせる。
「あぁ・・・はじまる。。」彼との甘美なひとときがはじまるのだ。

彼の手にはオイル。
オイルを両手いっぱいに広げ、ねっとりとした感覚を私に伝染させる。
その感覚はまさに、蛇のような・・・
そう、蛇が私の首筋にはわせる熱い舌の感覚・・・。
彼の温度が、オイル伝いにぬるぬると私の身体に絡みつく。
彼の指がふくらはぎ、指の間にまでぬるぬるとまとわりつく。

「リラックスして」
彼の指が刺激する。私を刺激する。
思わず足を閉じようとする私に投げかけられるその言葉。

「今から、ちょっと痛いかもしれないけど・・・」
そう言い、彼は道具を出してくる。

私は何度もその道具でこすられる。
はじめは痛さなんて感じない。
ただただ、彼の真剣な眼差しが気になるのだ。
その部分を集中的に、何度も何度も道具でこする。
その彼の眼差しでイキそうになる。
あぁ・・・もうそんなに見つめないで・・・・。

「キレイだよ」
私を撫でながら彼は呟く。
タオルで私をくるみながら優しくそう言ってくれる。
そんなことを言ってくれるのは彼だけだ。
だって、いつもはこんなところ、他の誰にも見せないんだから・・・。

私は着替えを済ませ、店を出る。
「あぁ・・・。やっぱり・・イイ！！」　達成感は後から後からやってくる。

高いヒールの靴でも痛くない。
足裏の角質除去で、いつものヒールもすっきり履けた。
「あぁ～！やっぱ数ヵ月後の角質除去って気持ちイィ～♪」

＊　＊　＊　＊　＊
最近、フジコはまってます。
フットケア・リフレ♪
足裏のガサガサも取ってくれるから、サイコーなんです。
今は育み期間中なんですよ♪
これからの季節、ぜったい外せませんからね！