会社の同期の女性の話。
彼女には週末になると彼女の家で一緒に過ごす彼氏が居た。
勿論、彼の生活用品は出しっ放しだ。
付き合ってそこそこだが、まだ結婚はしないらしい。
彼女は田舎から出てきて、学生時代から一人暮らし。
そこそこの良家で、お嬢様。
親も当然、心配である。
上京しては、いつも見合い話を手土産に持ってくるような親だ。
そして、その親は最強アイテムを持っている。
合鍵だ。
彼女の部屋の合鍵で、するりと入り
彼女の帰宅を待つこともしばしば。
一応、連絡をしてくるのだが、自宅に居ないときに
訪問の連絡を受けても、対処のしようがない。
こんな小細工すら出来ない危険性があるのだ。
そこで彼女は考えた。
・洗面所にはハブラシの束。(定食屋の箸置き並)
・「防犯用に」と男子のトランクスやTシャツ類を
目に見える場所(籠)に収納。
同期女「案外、バレないもんよ。」
・・・騙されるな、親!!
彼女には週末になると彼女の家で一緒に過ごす彼氏が居た。
勿論、彼の生活用品は出しっ放しだ。
付き合ってそこそこだが、まだ結婚はしないらしい。
彼女は田舎から出てきて、学生時代から一人暮らし。
そこそこの良家で、お嬢様。
親も当然、心配である。
上京しては、いつも見合い話を手土産に持ってくるような親だ。
そして、その親は最強アイテムを持っている。
合鍵だ。
彼女の部屋の合鍵で、するりと入り
彼女の帰宅を待つこともしばしば。
一応、連絡をしてくるのだが、自宅に居ないときに
訪問の連絡を受けても、対処のしようがない。
こんな小細工すら出来ない危険性があるのだ。
そこで彼女は考えた。
・洗面所にはハブラシの束。(定食屋の箸置き並)
・「防犯用に」と男子のトランクスやTシャツ類を
目に見える場所(籠)に収納。
同期女「案外、バレないもんよ。」
・・・騙されるな、親!!
それこそ何でもアリだったのに…
奥様は、ツカモっちんトコのヤマダっちと
同じくらいにガードが固くてね
なんというかね、親は入れてもお前は入れん
みたいな、みたいな……(思い出し泣き)
思い出し泣きなんて、えらくネガティブなことしないっ(苦笑。
でも、その女子の部屋に泊まりに行った時
「そこのハブラシ、どれでも好きなの使って~」て、そんなロシアンルーレットみたいな事できるかよってツッコミましたわ。