皆様、こんにちは♪おかあちゃんです。
さてさて、アルバイトの続きです。
私の母は 大変厳しい人でしたので、何度となく、怒られ、叩かれもしました。
音高の先生方も(その当時の感覚では)大変厳しく、レッスン前 試験前は 皆トイレで吐いていたり、レッスン後 泣いているクラスメートも珍しくありませんでした。
因みに私は 意地っ張りの極致なので、泣いたことはございませんでした。
このような私でも、今回 見たり、体験した、大人が大人を『叱りつける』『怒鳴る』という状況が理解出来ませんでした。
確かに仕事は、厳しいものですが、同じ状況でも、怒鳴る方と怒鳴らず仰有る方といました。
例えば、明らかに従業員さんの連絡不足で生じていることも(従業員さんは その事に気づいていないから)、下の方を叱ってらしたり。
私たちバイトに話しかけて下さった方(+私たち)に、「働かないでお金をもらう気か」、と怒った方が、お喋りしていたり。
とにかく あるのは、下の人は『上の人に叱られる』から『する』『しない』という感覚。
仕事内容ではなく、人間が怖かったです。
私は、せっかく私のところに来てくれている生徒ちゃん達を、愛情を持って、大切にしようと思いました。
また、厳しく指導して下さった先生方にも、本当に感謝です。
手に職があるって、凄いことだと、初めて知りました。
もしも、もしも、私が再度 このような場で働くとしたら、目的は二つ。
1、ダイエット←最初の2日間で2キロ痩せました。
2、自分を戒め、正す時。
なかなか大変でしたが(精神的に)、大変良い経験をさせて頂きました。
ありがとうございました。
さあ、お勤めが始まるまで、数日はゆっくり過ごそうと思います。
『おまけのエピソード』
今回のアルバイト代を 音大に行ったAさんに、
「Aさんが留学とかする時に『コモモ貧乏基金』として貸してあげますよ」(←決して「あげる」とは言わない)、と言ったら、
Aさん、ひと言「いらない」。
おかあちゃん「え~、なんで?遠慮はいらないですよ。」
Aさん、「金利と取り立てが凄そうだから」、だって。
・・・そんな本当のことを・・・。
今日のおまけ
さてさて、アルバイトの続きです。
私の母は 大変厳しい人でしたので、何度となく、怒られ、叩かれもしました。
音高の先生方も(その当時の感覚では)大変厳しく、レッスン前 試験前は 皆トイレで吐いていたり、レッスン後 泣いているクラスメートも珍しくありませんでした。
因みに私は 意地っ張りの極致なので、泣いたことはございませんでした。
このような私でも、今回 見たり、体験した、大人が大人を『叱りつける』『怒鳴る』という状況が理解出来ませんでした。
確かに仕事は、厳しいものですが、同じ状況でも、怒鳴る方と怒鳴らず仰有る方といました。
例えば、明らかに従業員さんの連絡不足で生じていることも(従業員さんは その事に気づいていないから)、下の方を叱ってらしたり。
私たちバイトに話しかけて下さった方(+私たち)に、「働かないでお金をもらう気か」、と怒った方が、お喋りしていたり。
とにかく あるのは、下の人は『上の人に叱られる』から『する』『しない』という感覚。
仕事内容ではなく、人間が怖かったです。
私は、せっかく私のところに来てくれている生徒ちゃん達を、愛情を持って、大切にしようと思いました。
また、厳しく指導して下さった先生方にも、本当に感謝です。
手に職があるって、凄いことだと、初めて知りました。
もしも、もしも、私が再度 このような場で働くとしたら、目的は二つ。
1、ダイエット←最初の2日間で2キロ痩せました。
2、自分を戒め、正す時。
なかなか大変でしたが(精神的に)、大変良い経験をさせて頂きました。
ありがとうございました。
さあ、お勤めが始まるまで、数日はゆっくり過ごそうと思います。
『おまけのエピソード』
今回のアルバイト代を 音大に行ったAさんに、
「Aさんが留学とかする時に『コモモ貧乏基金』として貸してあげますよ」(←決して「あげる」とは言わない)、と言ったら、
Aさん、ひと言「いらない」。
おかあちゃん「え~、なんで?遠慮はいらないですよ。」
Aさん、「金利と取り立てが凄そうだから」、だって。
・・・そんな本当のことを・・・。
今日のおまけ