服を着ても寒いのにゃ「ちゃーしゃん ちゃーしゃん」
「ちゃーしゃんがどっかに行っちゃいます・・・」
ドキッとした親子猫
久しぶり福の散歩に行きました。福に服を着せて。（それでも震えていた）
チャトラのちゃーが兄弟で寝てたのを遠くから確認出来たのでサァーと行こうとしたら福がおお鳴き。
ちゃーも返事を返して走ってきた。
そしていつものようにちゃーは自転車につかず放れずの距離を保ちつつお散歩を一緒に楽しみます。
途中、ちゃーの姿が見えなくなると福は身を乗り出して仔猫が母猫呼ぶように鳴きわめきます。
結構大変～っ。
大体ちゃーのついてくるまでの場所は決まっています。
しばらく落ち着きませんが、チャリンコのスピードをあげて軽快にお散歩してると忘れるようです
また次の猫ちゃんのいるポイントに近づいたら鳴き出します。
場所というものを分ってるのでしょうね。
いつも何匹もかたまってるハイツの駐車場に行くと・・・
ホントにドキっとしました。
母猫の上に仔猫が乗ってる・・・。
母猫の命が無かったら仔猫を引取るのか・・・？一瞬覚悟。
母猫のお腹見たら膨らんだりへっこんだりしてます。
おまけにイビキをかいています。ホ～～～～～～～～～ッ。
こんなに寒いのに毛布を掛けてあげたい気分でした。
何枚も写真とって福も少し鳴いたのに2匹は目を覚ましませんでした。
もしかしたら「いつもの人にゃ」って思っていたかもしれませんね。
小さな命。
今日も懸命に生きてます。