そもそも得票数で捉えたら山本太郎氏がブッちぎっている訳ですから彼が落選するなんて話が間違っていると思うのです。こうした歪んだ制度が、棄権する有権者が思う“誰がなっても同じ”に繋がっているといえるのではないでしょうか😩 。、今回の結果
— 100%GOVOTE ALL Japan (@100_govote) July 22, 2019
・山本太郎得票数:99万2267票
・れいわ新選組得票数:228万0764票
・獲得資金(全て寄付金):約4億円
400,000,000➗2,280,764票=約175円
1票を得るコスト
この数値を得た理由は、もちろん凄い数の街宣の力もあるけど、Twitter・Line・インスタ…若い人達への訴求度はこれ。 pic.twitter.com/7CkXfIWwem
然し乍ら、この制度を変えるには
変えてくれる政治家を育てて送り込む
しか術はないんです。
待っていても半永久的に実現してくれる人なんて現れません。
だからこそ選挙は常に参加(投票)しなければならないのです😠 。
今回の投票率も惨憺たる有様で、有権者の約半分が投票に赴きませんでした。勿論、中には引っ越ししたばかりで選挙の通知が間に合わなかった、入院していて外出できなかったなどの止むを得ない事情はありますが、それを除けば殆どの有権者が期日前を利用して投票できた筈なんです。それなのにこの有様です。普段から政治に関心を持つことが常だと掲げている他国から見ればクレイジーに映るでしょう。
ハッキリ言って、国民が自分の国で息を吸うことでさえ政治というものは絡んでくるんです。況してや改憲を目論む与党に好き勝手を許してしまえば殺生を握られてしまい、息を吸うことを事実上制限されます。
それで構わないという人もいるでしょうが、そうした態度が国の姿勢と捉えられたらそう思わない人たちも同類と見なされ滅亡の道連れにされるんです。第二次大戦に於いて300万人とも謂われる同胞の犠牲を強いられた上で辛うじて許しを貰って今日まで継続してきた日本の歴史を捨ててしまって良いのでしょうか。
けっして北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の様な独裁国でもなく、誰もが自由にモノが言える社会なのに、それを捨てさせる政治家に未来を委ねることが由とされるなら、日本は北朝鮮以下でしょう。日本こそが【ならず者国家】でしょう😩 。