古刹の庭の、おもてなし・・・・暦では「処暑」日中の暑さはまだまだですが日増しに秋の彩りが漂い始まる頃になりました。
茗荷（ミョウガ）という野菜は、日本の代表的な夏の香味野菜の一つで冷やした素麺の薬味はほのかな苦味としゃきしゃきした食感が、暑い時期には一服の清涼剤のように、さわやかな気分にさせてくれます、茗荷の家紋有り、又、沢山食べると物忘れをする・・・浴説もありますね(^。^)
今日は二十四節季の1つ、「処暑」に当たります。
暑さが峠を越えて後退し始める頃と言われる時期ですが、各地で激しい豪雨・洪水が発生しています、日中の蒸し暑さは相変わらずでが、季節の彩に少しずつ秋の気配を感じます。
爆蘭（ハゼラン）は午後の３時ごろになると、時間を分かっているかのように、小さな蕾が開花することから、別名を三時草とも呼ばれている。でも、花を咲かせている姿をなかなか見ることは出来ない。今日は花を咲かせて待っていてくれたので・・・・一写！
残暑厳しいと言う言葉がピッタリ！の八月下旬の昨今です・・・・