寒暖の差が激しいかった10月の季節は巡り々・・・哀愁の道端秋景色です。
外気温も上がり爽やかな秋空の下、野葡萄の実も艶々で七宝焼きの様に冴え映えです
銀杏並木の銀杏の葉も黄金色に染めて辺りの景色も日増しに秋彩は深まります。
日増し秋も進みますが朝から外気温も上がり陽の温もりを感じる道端の
ヨウシュヤマゴボウ「洋種山牛蒡」の実が鮮やかな陽射し冴え映えです
朝夕はひんやり感が増して秋の気配が日毎に濃くなり道端の
木々の葉も鮮やかに紅葉し始めました・・・
散策路の道脇に「実葛」サネカズラの実が美味しいそな秋彩に染ますが苦く食べられません・・!(^^)!
寒暖の差が激しい昨今ですが日増しに秋の気配が進み道端、庭先で秋彩豊かな花や実が
各所で観られる頃になり黄色いツワブキの花や紫色の花シコンノボタンが咲き始めました
名前のとおり、濃い紫紺色をした花を咲かせます、花は朝開いて夕方にしぼむ一日花
ですので、次から次と開花するので長い期間花を楽しむことができますね・・・・
朝夕は冷え込みが厳しくなりましたが庭先のカッコウアザミの花や
散策路のマルバ秋グミ実は日増しに秋彩が冴え野鳥達が狙っているようです・・・