散策路の道筋にはミニ門松が飾られています、迎春の準備万端のようです、(^o^)
橙の実が満載です・・名前が橙ですので「代々」に通じることから縁起の良い果物とされ、
この時期は鏡餅などの正月の飾り物に用いられます・・・
今年も後僅かお正月の〆飾りの用意をする頃になりました・・肌寒い時折の晴れ間の譲り葉です
名前は、若葉が伸びてから古い葉が落ちることから。これを親が成長した子どもに後を譲るのにたとえて、
おめでたい木とされ、古くからお正月の〆飾りに使われています
今年も後僅か数日ですね・・散策路の少し奥にお正月の〆飾りに使う綺麗なウラジロを見つけました・・・
ウラジロは、二股に分かれた葉の間からまた葉を二股に伸ばしということを繰り返して成長し代々が途切れない縁起物として、古くから親しまれているとか
日増しに寒さも厳しくなり冬の寒空の中に色々な種類の寒椿が咲き始めました
冷たい~風が吹く殺風景な冬の景色の中でホッと心和むのも寒椿の存在でもありますね・・
今年も後僅かになり日増しに寒く寒くなります、南天の実も寒さで赤、黄色と一段と色が冴え
年末に「難を転ずる」ということで切花としてよく飾らているようですね。
師走も後数日です、何かと気忙しく感じる昨今です、散策路も人影もなく
七変化の紫陽花の花はベージュ のドライフラワーになり季節は巡ります
今日は師走の冷たい冷たい風が吹きます・・常盤山樝子(ときわさんざし))の赤い実、黄色の実が
コラボで彩鮮やかになりますが、野鳥達には格好の標的です。