まるで何か優しい萌葱色(もえぎいろ)の春彩を奏でているような、そんな光景が
広がっている、鈴蘭水仙(スズランスイセン)の自生の群生です。
日増しに暖くなり道端にも、ひときわ目を引く鮮やかな紅紫の花が咲き始めます
先端に巻きひげ状の蔓があるマメ科の植物。ソラマメに近いカラスノエンドウです
春の気配を日増しに感じられる土手の道端に、土に突き立てた筆のように見える姿の土筆(ツクシ)が出始ました
土筆は素朴な春の山菜の味覚として、ツクシの佃煮(つくだに)天麩羅、等々に人気があります・・
日毎に春めき道端の草木も芽吹き大フグリの花も咲き乱れ陽の光の強さも春本番です・・・
おおふぐりの群生の花と・・・ 切り絵とコラボ