5年生が挑戦する通称:新人戦『第34回九州ジュニア(U-11)サッカー大会福岡県中央大会トーナメント』の組合せが発表になりました。
◆組合せはコチラ↓
5年生ながらに臨んだ全日は地区大会を突破し県中央大会に進出。
県中央大会では1回戦にて筑後チャンピオンチームに挑み劇的勝利・・・・続く2回戦では北九州の雄に力負けし幕を閉じることになりました。
一見・・・・6年生の中であれだけやれたから5年生に戻ればだいぶ出来るんじゃね!?と思いがちだけど、それはそれ、これはこれ。
そんなに簡単には絶対にいきません。
何も失うものがない、挑戦あるのみの全日のメンタリティとはまた異なった状況で臨むことになる5年生の大会。
俺が対戦相手の立場なら、「相手は全日でも頑張ってきた相手だから相当な覚悟を持ってピッチに立たないと良い思いは出来ないぞ!」と発奮させるに違いないし、そういう感じ・・・「挑戦するぞ!」的なニュアンスも少なからず持ちながらピッチに向かってくると思う。全日のうちの5年生が相手の6年生に向かっていったように・・・ね。
だからそんなに簡単には絶対にいかない。
流れがあるスポーツ・・・有機的なスポーツはそんなもんだよな。
ま、かと言って譲るつもりは全くないし、2年連続で準優勝に終わっている新人戦県大会だから今年で3度目の正直で優勝するつもりでいる。優勝「したい」ではない。
そんなメンタリティを持って、その上でそこに対して「挑戦心」を持てるかどうかやな。
いずれにしても激熱な試合ばかりが予想されるから、そんな試合を経験できることも、その激熱を乗り越えた先にある大きな成長も、楽しみにしていたいな!
でもまずは今日の新人戦県大会メンバー発表。
自分の名前が呼ばれて歓喜の声が上がる一方、残念ながら自分の名前が呼ばれず涙を流すメンバーも出てくるはず・・・・・
自分の子どもが涙を流している様を目にして複雑な気持ちになる保護者もいると思う。
それでも甘々でウチはやっているつもりはないし、ここまでチャンスはたくさんあったはずだし、現時点での結果を受け入れ、この経験を、この「悔しく思う」想いを、全てはその先につなげることが出来れば、必ずや大きな飛躍につながっていくと強く思う。
本気で目指すからこそ、その結果とそのプロセスが大きな財産となる。
大きな飛躍を遂げられるような新人戦でありますように・・・・・
◆組合せはコチラ↓
5年生ながらに臨んだ全日は地区大会を突破し県中央大会に進出。
県中央大会では1回戦にて筑後チャンピオンチームに挑み劇的勝利・・・・続く2回戦では北九州の雄に力負けし幕を閉じることになりました。
一見・・・・6年生の中であれだけやれたから5年生に戻ればだいぶ出来るんじゃね!?と思いがちだけど、それはそれ、これはこれ。
そんなに簡単には絶対にいきません。
何も失うものがない、挑戦あるのみの全日のメンタリティとはまた異なった状況で臨むことになる5年生の大会。
俺が対戦相手の立場なら、「相手は全日でも頑張ってきた相手だから相当な覚悟を持ってピッチに立たないと良い思いは出来ないぞ!」と発奮させるに違いないし、そういう感じ・・・「挑戦するぞ!」的なニュアンスも少なからず持ちながらピッチに向かってくると思う。全日のうちの5年生が相手の6年生に向かっていったように・・・ね。
だからそんなに簡単には絶対にいかない。
流れがあるスポーツ・・・有機的なスポーツはそんなもんだよな。
ま、かと言って譲るつもりは全くないし、2年連続で準優勝に終わっている新人戦県大会だから今年で3度目の正直で優勝するつもりでいる。優勝「したい」ではない。
そんなメンタリティを持って、その上でそこに対して「挑戦心」を持てるかどうかやな。
いずれにしても激熱な試合ばかりが予想されるから、そんな試合を経験できることも、その激熱を乗り越えた先にある大きな成長も、楽しみにしていたいな!
でもまずは今日の新人戦県大会メンバー発表。
自分の名前が呼ばれて歓喜の声が上がる一方、残念ながら自分の名前が呼ばれず涙を流すメンバーも出てくるはず・・・・・
自分の子どもが涙を流している様を目にして複雑な気持ちになる保護者もいると思う。
それでも甘々でウチはやっているつもりはないし、ここまでチャンスはたくさんあったはずだし、現時点での結果を受け入れ、この経験を、この「悔しく思う」想いを、全てはその先につなげることが出来れば、必ずや大きな飛躍につながっていくと強く思う。
本気で目指すからこそ、その結果とそのプロセスが大きな財産となる。
大きな飛躍を遂げられるような新人戦でありますように・・・・・