10月13日(日)に西部運動公園にて「2024年度 JFA第48回全日本U-12サッカー選手権大会 福岡県福岡地区ブロック大会」が開催されました。
TOPは既にU-12リーグ1部1位を勝ち獲り県中央大会にはシードで出場決定しることから、この日はNEXTのチャレンジ。
リーグ戦3部以上で競う県中央大会への切符。
挑戦あるのみ!
【結 果】
◆1回戦
福岡西U-12NEXT 1(0-0,1-0)0 FC弥生
◆中央大会決定戦
福岡西U-12NEXT 0(0-0,0-2) FC J-WIN
ご対戦頂きましたFC弥生関係者の皆様、FC J-WIN関係者の皆様、ありがとうございました!
残念ながら決定戦で敗北を喫し、10/27(日)~の14-19位代表決定戦に回ることになりました。でもまだ出場にはチャンスがあるから頑張りたいよね~!!!
NEXTメンバーの面々、出来ることは多くないが、逆に出来ることだけでもまずは必死にプレーする・・・・そんなことを合言葉にしてそうな頑張りを1人1人が『魅せて』くれた。
正直な話・・・・年間を通じたU12リーグ時から主力であったメンバーは、この全日ではTOPに昇格しているので、相手との力関係を考えると簡単にはいかないゲーム展開が予想された。
↑絶妙なミドルシュートを放ったもののあと僅か・・・ポストに当たってゴールならず!マヂでこれが入っていれば!!!というシーンでした(笑)
うちの2チーム出しの意義、NEXTはあくまでも「TOPメンバーに入りTOPで活躍をすることが最大の目的であり、そのためにも経験を積む場所」である。だから「オレはまぁ出れるからNEXTでいいや~」な~んて甘い考えの選手ばかりであれば、2チーム出しもせずにNEXTも作らない。
あくまでもどんなメンバーでもどんな状況下でも『本気で目指す』という取り組みをして欲しい。
今日のこの試合は、まさに『本気で目指す』という姿をしっかりと出してくれた。
そう・・・・・こんな試合は応援してくれている人たちを心から勇気づけさせてくれるし感動させてくれる。
言葉一言では言い表すことはちょっと難しいけど、やっぱり本気だからこそ『懸ける想い』というものは大切。
そこに人は心を動かされるんだよね。
1回戦も2回戦も粘りに粘って戦い抜いた。
J-WIN戦は試合ラスト5分まで0-0。まさに出来ることを全員が惜しみなくやりきってくれていた。
でも逆にこの「5分」が、上位との差であるのも明白。
この「5分」の差はね・・・・・
きっとな・・・・・
「ふだんの差」なんだよ。
この日、この日を迎えるここ数日、確実にテンションも高く、練習も強度高く取り組めていた。
でも・・・・・・
それまでの時間はどうだっただろうか?
果たして胸を張って「本気でやってきました!」と言い切れるだろうか。
それがけっきょく最後の「5分の差」になってくるんだよね。
うちの理念は『フットボールを通じた人間育成』。
最後の『5分の差』を経験出来たことは・・・・・いろいろな面を全部含めて、本当に良い経験が出来ていると思う。
もちろん単純にサッカーで、技術で、個人戦術で、上回ることも目指している。
何たって『本気で目指す』わけだから。
気持ちだけでもダメ。
想いだけでもダメ。
技術だけでもダメ。
戦術だけでもダメ。
全部、大切だよね、やっぱりさ。
そんなことを伝えながら、そんなことに気づかせてあげられるように・・・・
1つの目標でもある、彼らにとって大きな目標でもある、県中央大会往きの切符を手にさせてあげたい。
トモニイコウ!
TOPは既にU-12リーグ1部1位を勝ち獲り県中央大会にはシードで出場決定しることから、この日はNEXTのチャレンジ。
リーグ戦3部以上で競う県中央大会への切符。
挑戦あるのみ!
【結 果】
◆1回戦
福岡西U-12NEXT 1(0-0,1-0)0 FC弥生
◆中央大会決定戦
福岡西U-12NEXT 0(0-0,0-2) FC J-WIN
ご対戦頂きましたFC弥生関係者の皆様、FC J-WIN関係者の皆様、ありがとうございました!
残念ながら決定戦で敗北を喫し、10/27(日)~の14-19位代表決定戦に回ることになりました。でもまだ出場にはチャンスがあるから頑張りたいよね~!!!
NEXTメンバーの面々、出来ることは多くないが、逆に出来ることだけでもまずは必死にプレーする・・・・そんなことを合言葉にしてそうな頑張りを1人1人が『魅せて』くれた。
正直な話・・・・年間を通じたU12リーグ時から主力であったメンバーは、この全日ではTOPに昇格しているので、相手との力関係を考えると簡単にはいかないゲーム展開が予想された。
↑絶妙なミドルシュートを放ったもののあと僅か・・・ポストに当たってゴールならず!マヂでこれが入っていれば!!!というシーンでした(笑)
うちの2チーム出しの意義、NEXTはあくまでも「TOPメンバーに入りTOPで活躍をすることが最大の目的であり、そのためにも経験を積む場所」である。だから「オレはまぁ出れるからNEXTでいいや~」な~んて甘い考えの選手ばかりであれば、2チーム出しもせずにNEXTも作らない。
あくまでもどんなメンバーでもどんな状況下でも『本気で目指す』という取り組みをして欲しい。
今日のこの試合は、まさに『本気で目指す』という姿をしっかりと出してくれた。
そう・・・・・こんな試合は応援してくれている人たちを心から勇気づけさせてくれるし感動させてくれる。
言葉一言では言い表すことはちょっと難しいけど、やっぱり本気だからこそ『懸ける想い』というものは大切。
そこに人は心を動かされるんだよね。
1回戦も2回戦も粘りに粘って戦い抜いた。
J-WIN戦は試合ラスト5分まで0-0。まさに出来ることを全員が惜しみなくやりきってくれていた。
でも逆にこの「5分」が、上位との差であるのも明白。
この「5分」の差はね・・・・・
きっとな・・・・・
「ふだんの差」なんだよ。
この日、この日を迎えるここ数日、確実にテンションも高く、練習も強度高く取り組めていた。
でも・・・・・・
それまでの時間はどうだっただろうか?
果たして胸を張って「本気でやってきました!」と言い切れるだろうか。
それがけっきょく最後の「5分の差」になってくるんだよね。
うちの理念は『フットボールを通じた人間育成』。
最後の『5分の差』を経験出来たことは・・・・・いろいろな面を全部含めて、本当に良い経験が出来ていると思う。
もちろん単純にサッカーで、技術で、個人戦術で、上回ることも目指している。
何たって『本気で目指す』わけだから。
気持ちだけでもダメ。
想いだけでもダメ。
技術だけでもダメ。
戦術だけでもダメ。
全部、大切だよね、やっぱりさ。
そんなことを伝えながら、そんなことに気づかせてあげられるように・・・・
1つの目標でもある、彼らにとって大きな目標でもある、県中央大会往きの切符を手にさせてあげたい。
トモニイコウ!