現在、深夜3時。
11月のスケジュールをどうするかアレコレ考えていたらこの時間(笑)・・・・各学年の状況を考えながら、目標となる試合や大会から逆算して練習や練習試合を入れていく。これを6学年分。
想像するのは勝手なので(笑)、「このスケジュールをこなしたらきっとこんなふうにレベルアップ・・・・成長してくれるんちゃうかな~」とかワクワクしながら考えてみる。
ある意味、指導者としてのマネージメントの楽しさ、プランニングの楽しさ・・・・かな。
今日・・・・いや、正確には昨日の練習の終わりの際、4~6年生に少し時間をかけて話をしてみた。
福岡西フットボールアカデミーは何で「アカデミー」だと思う?・・・から始まり、どのような立ち振る舞いをすれば良いのか、大好きなサッカーを通じてどうなっていきたいのか・・・・
それは練習と同じくらい、いや練習以上に大切なことだと思っている。
ありがたいことに最近、低学年から上級生と多くの新しい仲間が増えている。新しい刺激があるのは良いこと。
だからこそウチが大切にしている『流儀』を伝えていかないとその刺激もまとまりのない方向に進んでしまう。
ただこればかりは一度話を聞いて「全部理解しました!」「即、実践できます!!」なんてことにはいかない。どうしても時間がかかることだと思うし、むしろ急ぎ足で身につけるよりも、じっくりしっかりと時間をたくさんかけても良いから身につけていって欲しい。
サッカーだけやっていればOK・・・なんてことは絶対に言わない。
もちろん低学年と上級生では理解力も当然異なるので、段階を踏んで徐々にで良いと思う。
フットボールを通じて学んでいこう、フットボールを通じて成長していこう。
それがうちが大切にしたいこと。
だからこそフットボール・・・・サッカーへの『熱量』はとても重要なファクター。
サッカーやってんだから一生懸命、熱意をもってプレーするのは当たり前やん!って言われそうやけど、その当たり前の『熱意』『熱量』っていうのはサッカーが大好きで、少しでも上手になりたい、そのためにはただただボールを触ることだけじゃなくて、サッカー以外の、日常の生活においての言動や取り組みも巻き込んでのものやと思ってる。
明後日、土曜日、コロナの影響をモロに受けた世代、6年生らの最初で最後のチャレンジ、全国大会への挑戦が始まる。
いろいろなチームが、多くの選手が、本当にたくさんの想いをもって臨むことだろう。
いつかこの前書いたけど、「まぁ、言うても1つの通過点でしょ?何をそんなに暑苦しく言うてんの?」と思われることもあるやろうけど、この大会を大きな目標の1つに、『熱量』をもってココまでやってきた6年生たち。
そんなフレーズで片づけられるほど簡単な心境ではないのは十分知ってる。どんな想いをもってここまでやってきたのか・・・・それも十分わかっている。
だからこそ何とか良い想いをさせてあげたいし、良い想いができるように最後の最後まで良い準備をしていきたいと思う。
初の公式戦にあたって準備したこの腕章。うちにとっては何もかも初めての挑戦。
♪ずっと描いてた夢の場所へ
「僕らならいける」
まだ終わらない このストーリー
「記録を超え記憶となれ」
勝ち負けよりも 大切なモノがあると
教えてくれた仲間と勝ちにこだわって 今日もあの場所目指す
「失敗と書いて、成長と読む」から何度転んでも立ち上がろう
「僕らの前には道などない」
でも「僕らの後に道ができる」
最近良く聴く曲の1フレーズ。
オレ的には全日と言えば・・・・定番のあの曲があるけどな(笑)、いまはこの曲も良く聴いている。
どの学年も上級生の背中を見ている。
だからこそ「その後に道ができる」んだと思う。
だからこそ「記録を超え記憶となる」んだと思う。
楽しみで仕方のない、この週末。
♪こんな素晴らしい気持ちは 僕の人生で
あと何回くらい感じるの
だからこの瞬間(トキ)を
全てぶつけんだ
僕にとっての後悔は 諦めた時
悔しさ 涙も あの日々も 胸(ココ)に連れてくんだ
まだなんにも始まっちゃいない 自分で決めた道
だから少し 楽しんでこう 始まりの声がする
トモニイコウっ!
11月のスケジュールをどうするかアレコレ考えていたらこの時間(笑)・・・・各学年の状況を考えながら、目標となる試合や大会から逆算して練習や練習試合を入れていく。これを6学年分。
想像するのは勝手なので(笑)、「このスケジュールをこなしたらきっとこんなふうにレベルアップ・・・・成長してくれるんちゃうかな~」とかワクワクしながら考えてみる。
ある意味、指導者としてのマネージメントの楽しさ、プランニングの楽しさ・・・・かな。
今日・・・・いや、正確には昨日の練習の終わりの際、4~6年生に少し時間をかけて話をしてみた。
福岡西フットボールアカデミーは何で「アカデミー」だと思う?・・・から始まり、どのような立ち振る舞いをすれば良いのか、大好きなサッカーを通じてどうなっていきたいのか・・・・
それは練習と同じくらい、いや練習以上に大切なことだと思っている。
ありがたいことに最近、低学年から上級生と多くの新しい仲間が増えている。新しい刺激があるのは良いこと。
だからこそウチが大切にしている『流儀』を伝えていかないとその刺激もまとまりのない方向に進んでしまう。
ただこればかりは一度話を聞いて「全部理解しました!」「即、実践できます!!」なんてことにはいかない。どうしても時間がかかることだと思うし、むしろ急ぎ足で身につけるよりも、じっくりしっかりと時間をたくさんかけても良いから身につけていって欲しい。
サッカーだけやっていればOK・・・なんてことは絶対に言わない。
もちろん低学年と上級生では理解力も当然異なるので、段階を踏んで徐々にで良いと思う。
フットボールを通じて学んでいこう、フットボールを通じて成長していこう。
それがうちが大切にしたいこと。
だからこそフットボール・・・・サッカーへの『熱量』はとても重要なファクター。
サッカーやってんだから一生懸命、熱意をもってプレーするのは当たり前やん!って言われそうやけど、その当たり前の『熱意』『熱量』っていうのはサッカーが大好きで、少しでも上手になりたい、そのためにはただただボールを触ることだけじゃなくて、サッカー以外の、日常の生活においての言動や取り組みも巻き込んでのものやと思ってる。
明後日、土曜日、コロナの影響をモロに受けた世代、6年生らの最初で最後のチャレンジ、全国大会への挑戦が始まる。
いろいろなチームが、多くの選手が、本当にたくさんの想いをもって臨むことだろう。
いつかこの前書いたけど、「まぁ、言うても1つの通過点でしょ?何をそんなに暑苦しく言うてんの?」と思われることもあるやろうけど、この大会を大きな目標の1つに、『熱量』をもってココまでやってきた6年生たち。
そんなフレーズで片づけられるほど簡単な心境ではないのは十分知ってる。どんな想いをもってここまでやってきたのか・・・・それも十分わかっている。
だからこそ何とか良い想いをさせてあげたいし、良い想いができるように最後の最後まで良い準備をしていきたいと思う。
初の公式戦にあたって準備したこの腕章。うちにとっては何もかも初めての挑戦。
♪ずっと描いてた夢の場所へ
「僕らならいける」
まだ終わらない このストーリー
「記録を超え記憶となれ」
勝ち負けよりも 大切なモノがあると
教えてくれた仲間と勝ちにこだわって 今日もあの場所目指す
「失敗と書いて、成長と読む」から何度転んでも立ち上がろう
「僕らの前には道などない」
でも「僕らの後に道ができる」
最近良く聴く曲の1フレーズ。
オレ的には全日と言えば・・・・定番のあの曲があるけどな(笑)、いまはこの曲も良く聴いている。
どの学年も上級生の背中を見ている。
だからこそ「その後に道ができる」んだと思う。
だからこそ「記録を超え記憶となる」んだと思う。
楽しみで仕方のない、この週末。
♪こんな素晴らしい気持ちは 僕の人生で
あと何回くらい感じるの
だからこの瞬間(トキ)を
全てぶつけんだ
僕にとっての後悔は 諦めた時
悔しさ 涙も あの日々も 胸(ココ)に連れてくんだ
まだなんにも始まっちゃいない 自分で決めた道
だから少し 楽しんでこう 始まりの声がする
トモニイコウっ!