年末年始は多くのスポーツが行われている。
サッカーに、ラグビー、駅伝、ウインタースポーツ・・・・年齢も性別も十色。
時期が時期だけにいろいろと注目されて多くの人の目にうつる。
でも目にうつっている部分はその選手らのほんの一瞬であって、そこに至るまでにどれほどの時間を費やして多くのことを犠牲にしてきたか・・・計り知れないものが確実にそこにはある。
だからこそ見る人に様々な感動を与えてくれるし、たくさんのドラマが、選手の数だけストーリーがある。
地元関西に戻っていたこともあって、TVでは阪神タイガースの選手がいろんな特番に出ていたり・・・おぉ~福岡ならホークスやけどやっぱ関西は阪神か!(笑)とか納得しながら観ていたけども・・・・高校サッカーでは関西圏内の高校の試合が流れていて、地元・神戸弘稜高校と神村学園の試合を何気なく観ていた。となりにいた息子はタブレットと携帯を駆使してTVerで同時に・・・TVを合わせて3試合同時に見ながら、うま!うぉ!と絶叫していた。。。笑wwww
試合は両チームともボールを動かしながらコンビネーションと個人技を駆使しながらゴールに迫る展開を見せてくれていて、下手なプロの試合を観るよりも何倍も楽しめた。特に神村学園がリードした残り5分の攻防・・・・神戸弘陵の怒涛の攻め込みに必死に耐える神村の選手たち。終了のホイッスルと同時に両チームの選手がピッチに倒れ込んでいた。
そこには勝ち負けがあり、嬉しい悔しいはあるけど、その一瞬にある種のやり切った感があったように感じた。
率直に観ている人を感動させてくれたゲームだったと思う。
と同時にこのステージに、特に3年生は、高校3年間、どれほどの意識を持ち続けてチャレンジしてきたことだろうか・・・と考えさせられた。
TVでは「綺麗に映っている」けど、実際には本当に難しい道のりだっただろうな。
今日は宝塚から福岡まで、ゆっくりしながら・・・8時間ほどをかけて帰福。
道中、車内では、箱根駅伝が流れていた。
ここ数年、箱根駅伝の虜になりつつある(笑)
いろいろな場面を目の当たりにして、勝手にあーだろうな~・・・こーだろうな~と様々なドラマを想像し楽しんでいる。笑笑
そこに実況や解説を耳にし、さらに納得感をもたすわけだけどね、たま~に出てくる名フレーズに、ホンマ、感心させられる。
駒澤大学一強と言われた100回目の大会だったけど、ふたを開けてみると青学の強さにビックリ。
でもだからこそ・・・・ゴール後の・・・・・
青学はもちろん選手全員笑顔。
でも2位の駒澤大の選手らの顔には一切笑顔なし・・・・
でも不思議なことに3位の城西大の選手はみなそれぞれ超笑顔。23年目にして初めてやっと届いた3位以内だったとのこと。
このそれぞれの順位の表情にはきっと多くのドラマがあって、想像できないほどの苦難な道のりがあったに違いない。
そして一番記憶に残ったのは山梨学院大学8~9区の襷をつなげることが出来なかったワンシーン。
もう目の前まで、20~30mくらい?までに来たのに、無念の繰り上げスタートのピストル音が・・・・・目の前でスタートが切られた、襷を繋げることが出来なかったあの選手の心情は・・・・どんなものだったのだろうか。
上位陣と同じ、このステージに立つにあたって、どれほどの困難な山や谷があったことだろうか。
チームの中で、箱根を走る選手・・・に選ばれ、走れない選手の分まで背負って、そしてここまで襷を繋げてきてくれたチームメイトの思いも背負って、必死に走っていたのだろう。
自分のためにも仲間のためにも・・・・
そんなことを考えながら観ていると思わず泣きそうになってしまった。。。
一瞬の輝き
輝く光の強さは、そこまで歩んできた道のり、積み重ねてきた時間と量、そして想いに比例することだろう。
ましてや「一瞬」となれば尚更に。
年齢や性別なんか関係なし。
一瞬の輝きには人を必ず感動させる何かがある。
そんな想いこもったプレーを表現できるような選手になって欲しいし、なれるように手助けしていければなと・・・・
技術も
戦術も
そして気持ちも
全てが大切なファクター。
うちの選手にはその全てが身に着くように導いてあげたいね。
輝け!!!!!!
サッカーに、ラグビー、駅伝、ウインタースポーツ・・・・年齢も性別も十色。
時期が時期だけにいろいろと注目されて多くの人の目にうつる。
でも目にうつっている部分はその選手らのほんの一瞬であって、そこに至るまでにどれほどの時間を費やして多くのことを犠牲にしてきたか・・・計り知れないものが確実にそこにはある。
だからこそ見る人に様々な感動を与えてくれるし、たくさんのドラマが、選手の数だけストーリーがある。
地元関西に戻っていたこともあって、TVでは阪神タイガースの選手がいろんな特番に出ていたり・・・おぉ~福岡ならホークスやけどやっぱ関西は阪神か!(笑)とか納得しながら観ていたけども・・・・高校サッカーでは関西圏内の高校の試合が流れていて、地元・神戸弘稜高校と神村学園の試合を何気なく観ていた。となりにいた息子はタブレットと携帯を駆使してTVerで同時に・・・TVを合わせて3試合同時に見ながら、うま!うぉ!と絶叫していた。。。笑wwww
試合は両チームともボールを動かしながらコンビネーションと個人技を駆使しながらゴールに迫る展開を見せてくれていて、下手なプロの試合を観るよりも何倍も楽しめた。特に神村学園がリードした残り5分の攻防・・・・神戸弘陵の怒涛の攻め込みに必死に耐える神村の選手たち。終了のホイッスルと同時に両チームの選手がピッチに倒れ込んでいた。
そこには勝ち負けがあり、嬉しい悔しいはあるけど、その一瞬にある種のやり切った感があったように感じた。
率直に観ている人を感動させてくれたゲームだったと思う。
と同時にこのステージに、特に3年生は、高校3年間、どれほどの意識を持ち続けてチャレンジしてきたことだろうか・・・と考えさせられた。
TVでは「綺麗に映っている」けど、実際には本当に難しい道のりだっただろうな。
今日は宝塚から福岡まで、ゆっくりしながら・・・8時間ほどをかけて帰福。
道中、車内では、箱根駅伝が流れていた。
ここ数年、箱根駅伝の虜になりつつある(笑)
いろいろな場面を目の当たりにして、勝手にあーだろうな~・・・こーだろうな~と様々なドラマを想像し楽しんでいる。笑笑
そこに実況や解説を耳にし、さらに納得感をもたすわけだけどね、たま~に出てくる名フレーズに、ホンマ、感心させられる。
駒澤大学一強と言われた100回目の大会だったけど、ふたを開けてみると青学の強さにビックリ。
でもだからこそ・・・・ゴール後の・・・・・
青学はもちろん選手全員笑顔。
でも2位の駒澤大の選手らの顔には一切笑顔なし・・・・
でも不思議なことに3位の城西大の選手はみなそれぞれ超笑顔。23年目にして初めてやっと届いた3位以内だったとのこと。
このそれぞれの順位の表情にはきっと多くのドラマがあって、想像できないほどの苦難な道のりがあったに違いない。
そして一番記憶に残ったのは山梨学院大学8~9区の襷をつなげることが出来なかったワンシーン。
もう目の前まで、20~30mくらい?までに来たのに、無念の繰り上げスタートのピストル音が・・・・・目の前でスタートが切られた、襷を繋げることが出来なかったあの選手の心情は・・・・どんなものだったのだろうか。
上位陣と同じ、このステージに立つにあたって、どれほどの困難な山や谷があったことだろうか。
チームの中で、箱根を走る選手・・・に選ばれ、走れない選手の分まで背負って、そしてここまで襷を繋げてきてくれたチームメイトの思いも背負って、必死に走っていたのだろう。
自分のためにも仲間のためにも・・・・
そんなことを考えながら観ていると思わず泣きそうになってしまった。。。
一瞬の輝き
輝く光の強さは、そこまで歩んできた道のり、積み重ねてきた時間と量、そして想いに比例することだろう。
ましてや「一瞬」となれば尚更に。
年齢や性別なんか関係なし。
一瞬の輝きには人を必ず感動させる何かがある。
そんな想いこもったプレーを表現できるような選手になって欲しいし、なれるように手助けしていければなと・・・・
技術も
戦術も
そして気持ちも
全てが大切なファクター。
うちの選手にはその全てが身に着くように導いてあげたいね。
輝け!!!!!!