好評をいただいています「快楽亭ブラック毒演会」を、
11月19日(土)14時から、福岡市唐人町商店街の甘棠館show劇場で開催いたします。
ぜひともご来場いただきたく、ご案内申し上げます。
快楽亭ブラック師匠は、立川談志門下(現在は自主退会)の、強烈な個性をもった多才・異才の落語家です。
高い落語スキルを駆使して大胆に繊細にと、多彩な表現のできる落語家です。
日本映画や歌舞伎に造詣が深く、映画評論家・歌舞伎評論家としても有名です。
今回も、放送コードの限界を突破する禁断のブラック落語3席で、2時間たっぷりと楽しんでいただきます。
「快楽亭ブラック毒演会」の概要
○演目 限界突破のブラック落語 3席
○日時 平成23年11月19日(土) 14:00~16:00 (開場13:30)
○場所 甘棠館show劇場
福岡市中央区唐人町1丁目10−1 カランドパーク 2F
電話:092-737-1225
(福岡市営地下鉄空港線 唐人町下車 唐人町商店街内)
○入場料 2,500円(前売り・予約) 2,800円(当日)
○前売り・予約
HiRoBa(ひろば)プロジェクト・薙野(なぎの)氏
090-4348-7252
gxdnc160あybb.ne.jp
ひらがな「あ」を小文字アットマークに変換してください
ローソンチケット:0570-084-008(Lコード:83481)
メガチケットアートリエ:092-281-0103
○主催:HiRoBa(ひろば)プロジェクト
【快楽亭ブラックプロフィール】
本名 福田秀文。1952年、東京都町田市生まれ。日本国籍。父はアメリカ合衆国籍、母は日本国籍。
落語家。加えて映画監督、脚本家、映画俳優、映画評論家、風俗体験リポーターもこなす。
1969年、立川談志門下に入門。1992年真打に昇進し二代目快楽亭ブラックを襲名。それまでに16回の改名をしたことでも知られている。
2005年、多額の借金を理由に立川流を自主退会。同年には、心筋梗塞に大動脈瑠解離を併発し生死の境をさまよった。
出囃子は「青い目の人形」。艶話や、放送規制にかかるようなネタを盛り込んだ新作を得意としている。2000年度芸術祭優秀賞を受賞。
また、自他共に認める日本一の日本映画通として、映画評論家としても活躍。その守備範囲は歴史的な名作から低予算のピンク映画まで幅広い。
歌舞伎にも造詣が深く、昨年、歌舞伎の本を上梓された。
【著書】「禁断のブラック・ギャグ―超過激に笑っちゃう!」(立川平成名義。共著)、「日本映画に愛の鞭とロウソクを―さらば愛しの名画座たち」、「借金2000万円返済記」、「快楽亭ブラックの放送禁止落語大全(1)(2)」、「歌舞伎はこう見ろ!―椿説歌舞伎観劇談義」ほか
【DVD】「大迷人」「不敬罪」「破廉恥」「放禁王」「猥褻犯」「不発弾」ほか
【CD】「猛毒十八番 借金男シリーズ」「非常識特選 ふたたび借金男シリーズ」「成人落語アワー 下根多シリーズ」ほか
【参考資料】「快楽亭ブラックの毒落語」(平岡正明著)
【ホームページ】「快楽亭ブラックの出直しブログ」http://kairakuteiblack.blog19.fc2.com/
主催のHiRoBa(ひろば)プロジェクトは、薙野によるプロジェクトです。予約は薙野が受け付けておりますので、電話あるいはメールで申し込みください。
ぜひ来場いただきますよう、よろしくお願いいたします。