暴走の妄想世界!!!

ただ考えたことをそのままにブログに書く。期待しないでね!ほぼ同人小説。

ネットいじめの悲劇

2024-01-08 09:14:01 | 感想文
本来私はこんな深刻な話題に興味ないけど、最近(23年)炎上した押しの子を見ました。すごくいいアニメだった、続編をたのしみに。
その中に一番炎上した内容はネットいじめで自殺しようとするシーンだった。ネットいじめの被害者遺族が放送中止と求めたそうだ。その気持ちは完全にわかるとは言えないが、理解できる。これ以上その時の悲劇を思い出したくない気持ちよく理解している。それは間違えとは言えない。ただし、同時に、このシーンは再びネットいじめの問題を公衆の前で広げたのも事実。作者葉これ以上ネットいじめの犠牲者を増やさない気持ちでこの部分を書いたかもしれない。アニメでは黒川さんはアクアに救われたが、現実ではそう簡単にはいかない。
そして、日本だけではなく、世界中にも韓国にも中国にも同じいじめにあってるものはたくさんいて、犠牲者はまだまだ増やし続けてる。
誰でもネットいじめを受けることが可能だ。ネットいじめは学園いじめより悪質だ。学園内だけでなく全社会からのいじめだからだ。学園いじめにあったとき、転校または退学すればいじめから逃げられる。しかし、ネットいじめからは逃げられない。
近年よくネットいじめで自殺するニュースが報道される。それは悲しいことだ。
学園いじめは登校拒否まで発展することが多い、そして最後は自宅に隠れて、外の世界を拒絶することになる、時には自殺することすらある。ただし学園いじめは学校という限定な範囲で行う事。悪口や侮辱は学校の生徒の間だけで伝われる、せいぜい千人ぐらいがかかわったいじめだ。。だが、ネットいじめは規模が全然違う、十万、百万、千万人以上の規模に達することもある。そんな悪意の中に溺れて自殺を選ぶのも無理もない。
ネットいじめの規模は多分知名度とかかわってる。知名度が高ければ高いほどそのいじめの規模が大きい。
だから名人の受けたネットいじめは規模が特に大きい。
例えば”押しの子”の黒川さんは部分的な映像で公衆に誤解され、ネットで罵倒された。そこでやっていない”罪”幾千幾万のバッシングや侮辱を受け、最後は公衆に否定されつづけ自殺しようとした。幸いアクアに止められ助けられた。
それが一番望ましい結局ですが、現実ではない。その誤解は番組側のほしい結果で、現実では刃向かう芸能人は少ない、仕事や出世に関わってるから。それに、彼ら自身もこんなめに会う可能性に恐れてるかも。
だから、現実で不確定な”罪”でネットいじめを受け、そして業界に消されて、最後には仕事や生活にも支障がある。
一番有名なのはJohnny Deppだ。世界的に有名な役者、DV の疑惑で映画発行商に彼の出演を取り消された。幸いなのは彼は仕事を全部取り消されていない、Diorは最後の最後まで彼を信じて支持している。それに彼には彼を信じる友人とファンがいて,多分長年の成功により金に困らない、そして多分彼自身の性格のこともあて、その一歩には達していない。
名人に関わるネットいじめは個人だけでなく、たくさんのメディアや会社も加入してる。そのメディアや会社こそいじめの助力でもある。
最近有名な俳優Lee Sun-Kyunの自殺の報道を見て、彼もネットいじめに殺された被害者だと思う。彼はドラックの使用疑惑で警察の調査に協力しただけだが、ネットではもう有罪と言っている、そして彼の仕事もこの未確定な”罪”で取り消された。それこそ最後の藁だ。例え何度も何度も自分の潔白を強調しても,輿論は彼を断罪し、その契約した会社も無罪仮定を無視し、彼と解約し、違約金を要求する。これが人を死まで追い込んだともいえる。こんな境地まで至ったら、もはや死のみと思われるのも理解できる。ただしそれは一番考えてはいけない事だ。どんな事にあっても希望と夢を捨てないで!ちょっと中二病な発言だ。現実ではできる人はいないと思ってるだろう。
私もそこまで強靭な精神の持ち主は実在しないと思った。でも違った。もっと壊滅的なネットいじめにあってなお、再び立ち上がった人物は実在だ。それは今年のNetizens Reportのアジア有名人のZhangZhehanだ。彼はすごく特殊な被害者だ。 特殊なネット環境でしか起こしえないネットいじめだ。前の2例の規模と悪質さははくらべものになれないほとだからだ。前の2例はネットの自媒体、メディアそして契約会社が加入したいじめだ。だが、今回のいじめはソーシャルメディアも加入した。それは中国でしか起こさないネットいじめだ。前の二人は一応刑事事件に関わってる、Johnny Deppの時は真偽はともかく、一応DV被害者がけが下写真がある。Lee Sun-Kyunは警察に調査されている。彼の場合は刑事事件ではない、誰を傷ついたりもしていない、たっだ一枚の何年も前の桜見の写真のせいで、靖国神社参拝したとネットで断罪され、業界のギルトに追放された。それは本当に許せない罪なのかを置いといて、噂をしてから、二日以内で20件以上のCM契約そしてすべての撮影も取り消され、莫大な違約金の支払いも要求された。同時に弁明の機会も与えないで中国のソーシャルメディア(Weibo)にアカウントを消された、すべてのメディアに彼の名前と顔の出現を禁じられた。そして今まで出演したドラマバラエティー、すべては中国のネットから消された。他の国ではそこまでしないから、これは中国限定なネットいじめだ。それこそ正真正銘の壊滅的ないじめだった。これは国際ニュースにもなったはずだ。私が知った限り歴史上最悪なネットいじめだ。当時彼はもここまでだと 思った。だってネットの輿論やギルトの権限がもはや法律を凌駕した中国には正義や法治など存在しない、だから彼の無実は中国では判明できないはず。だってその中傷者は彼に悪魔の証明をさせようとしていた。やっていないことを証明するのは不可能に等しいことだ。とはいえ資料を集めるときある動画が彼その日のアリバイを見つけた。でもWeibo は消して彼に関してのすべての発表をさせない、だから世界中多分中国だけが彼の無実を知らないだろう。だから皆さんもしWeibo を使おうとしていたら、もっと考慮したほうが、いつか突然今までの努力を無にされるかもよ。
でもこのネットいじめはそこで終わっていない。そのネットいじめは拡大しづつけて、彼を代弁したファンも協力者も彼の母もネットいじめを受けた、発言を禁じ、アカウントを封じ、または他人からの侮辱や悪口を受けづつけていた。最初自殺を考えたことがあるそうだが、今はファンの精神健康のため、一言も言わない。その後彼は自分のブランドを立ち上がろうとしても他人からの弾圧を受け、INSのアカウントを再開してもまた一時的にアカウントがロックされるまで誰かにクレームされた、まあ、INSは理不尽なソーシャルメディアじゃないから、今は再開してる。たとえINSの身分認証があっても、今までずっと偽物呼ばわりされてきた。この二年間ずっといじめられ続けていたが、彼は諦めてなっかた、今年で中国以外の地区で何曲の新曲を発行し、コンサートも行われた。夢をあきらめずにずっと自分を生きていた。これこそ彼は今年のアジア有名人と称されたかも,だって有名人というのはみんなの鑑で社会によい影響をもたらすべきだからだ、彼の戦いぶりはすごく世の中挫折を受けてる者を励ませる。もちろん彼のファンの数は今でも少なくないとおもうが、絶滅な打撃を受けてもなお立ち上がれる者はめったにいない、とんでもない根性と強い意志の持ち主だ。
でも誰でもそこまで強い意志があるとは限らない、そしてみんなも彼みたいに逞しいくなると要求するのは無理。だから文明なネット環境を作らねばならない。
文明なネット環境を作るにはまずネット発言の管制から始めよう。それは言論自由を奪うことではない、ただ自分のポストに責任を持つだけ。ソーシャルメディアが他人のポストを禁じることはまずあってなはらないと思う、ここは中国ではない、だからその管制とは禁じるを意味するではない、みんなの参考になれる制度を意味し、虚偽なポストはほっておくわけにはいかない!
ネットではいろんな情報が乗ってる、しかしその情報の真偽には保証がない。伝統的なメディアは報道する前にちゃんと事実調査することが原則だ、しかも語彙の選択にもすごく気を付けてる、だからそのメディアの報道には信憑性が高い、だが、近年は代わりづつけていた。
当代では、ネットで誰でもメディアになれる、事実でもない事をネットでニュースみたいにペラペラしゃべってる人もたくさんいる。このような発言は管制すべきだ。それは発言を禁ずるではなく、その真偽を識別するマークを加えるだけでいい。例えそれが虚偽な発言でも消さなくていい、ただその映像に未確定や虚偽なシンボルをマークすればいい。そしてそのIDの隣にそのマークされた数も示しすべき。それで発言の信用度の参考にもなれるし、その人も自分の信憑性のためにもっと気を付けて話すはずだ、だってそれは視聴率にもかかわる話。真偽を判別するには膨大な作業が必要だ。でもその判別作業は視聴者とAIで分担してもらえばいい。視聴者がもし虚偽名発言を見つけたら、通報すればいい。どこで偽な情報があると通報されたら、”審査中”というマークを付けて、AIに合成の有無の分析を任せて、または時間以内で追加証拠を提出すればいい。できなかったの場合は非確定または虚偽のマークを加える。実際私は偽な情報を提供するメディアと自媒体を自分のブラックリストに加える。
Johnny Deppの場合はDV の疑惑といったのはいいが、DV 男とか直接言ったら、それは非確定なことを事実の要に言ってるのも同然、だってその時被害者の一言だけで、他の証拠や証言は公開していないそうなので、そのポストに”非確定”なマークをつけて、視聴者に判断を任せる。時間ないで証拠を提出しないと、そのポストは非確定とマークして記録に残る。そして、ポスト主の名の隣にその非確定や虚偽の件数を示したら、彼らの信憑性に支障が出るはず。これで皆も語彙の使用をもっと気を配ると思う。

これだけでは十分じゃない、そのいじめの協力者ー解約する会社にも責任がある。だからもし解約したらその芸能人の無実を証明したら、倍に弁償すべきだった。だったらまだ断罪していないうちにその会社ももっと考量するだろう。Lee Sun-Kyunの場合、もしその違約金がない、事情はそこまで至らないかも。調査結果も待たないで解約するのは落とし穴に落とした石を下すに等しい。だから解約する前にもっと考慮すべきだ。だから、今回のDisneyは裁判所の判決が出た後でこそJohnathan Majorsと解約する。これはい方向だった。これからもすべての会社も同じように考えすべきだった。Johnny Deppは彼と解約した会社へ追及しないことにしたが、これは人の善意の二とをづけ込む事だ。無罪仮定に違反したこの行為を追及すべきだ、罰金や弁償どっちでもいい。
ただし、いじめを減らすだけではまだまだ足りない。一般視聴者の教育も必要かも。ソーシャルメディアの判断だけでなく、自分の判定の必要だ。他人のいうことを調べもせずに妄信するのはよくない習慣だ。どんな時でもFact Checkという事、そしてもう少し思考することを覚えて。押しの子の中の黒川の事だって、もし視聴者はもっと考えてみたら、そして部分的な映像で判断しなかったら、公衆に誤解されないに済む。だって、ただ黒川さんが他の出演者を傷つく事シーンで彼女がいじめをしているというのは武断すぎる。
またはネットで他人の意見を疑いもなく信じなければそこまでならないかも。現実世界でもZhangZheHanの場合も一枚の桜見の写真でどうやって神社参りの結果にたどり着くのをもっと考えてみたら、その人たちも他人の話をもう少し考えてみたら、そこまではひどくならないかも。だってすべてが一枚の写真からの憶測に過ぎないのに、ネットでなんか事実のように言われている、そしてこれを見た者も何も考えずに信じて彼を責めたり、噂を広めたりした、そして彼はこの人たちの無関心で社会的に抹殺された。
ネットである情報を聞いたら、まずどんな証拠があるかを考える。証拠の信用度は証拠のタイプと出所次第だ。
例えその出所が新聞会社からでも、どの新聞会社からのは情報の信用度に影響する。その新聞会社に偽な報道をした歴史があると信用度が減らす。だからネットの情報を見る時ちゃんと出所を顧慮して、自分でのの信用性を判断すべきだ。
タイプは主にビデオ、写真、録音、文字などなど。もちろん一番信用できるのはビデオだ、次は写真。だが写真や映像の信憑性にも時々疑うべきだ。合成写真や別事件の写真を証拠として使うのは稀ではない、特に近年、だからもう少し自分で調べてみたほうがいい。そしてビデオは前も後もなく、その瞬間だけ映ってる時、その一瞬のビデオで判断すべきではない。そのシーンの原因も結果もわからないで人を悪く言うのはよくないとおもう。でもそれはよくある過ちだ。例えば、血まみれで殺人現場に現れる者を人殺しとお思って、自分が殺人を見たと思うのはよくある話、しかしそれは冤罪の始まりだ。そして一番悲しいのはこれは普通だ。でも注目されるために物事を大きくする、または話題になるためにわざ誤解を招くように部分的なビデオや放送したり憶測を事実のように話す事は防げない、だから自分で分析することはすごく大事だ。ネットの情報を見る時もう少し考え、疑え、そして調べて、噂で人を責めたりしない、皆さんも理性的にネットサーフィンすると、悲劇は減らすはずだ。
まあ、私みたいな名のなし小者の文章を読む人もいないだろ、しかもそこまで長い文章になるとは思ってもいなかった、私自身も見たくない。ただ、最近の自殺に関するニュースは本当に私の心理健康を影響する、これを書いて、自分が心の言葉を世界に行ってみただけ。これですっきりした。これを見た皆さんにも健康的な心理状態があるように。そして、もっと善意のある世界になるように。

追伸:一応言っておく、以上言った例は私なりに調査したが、すべてが正しいとは限らない。求知心をもって自分で調べてみてもいいよ!