fumiprezaの釣り日記、たまにキャンプ

趣味の釣り(エギング)や日頃の出来事など、ボソボソと書いていきます

悩む...

2016-10-24 00:37:56 | エギング

こんばんわ。

まず、鳥取地震で被災されました方、お見舞い申し上げます。
エリアメール、ビックリしました。今年は地震多ないですかね?まじで。


10/21(金)お休みが取れたので、家事の後に釣行しました。
結果はホゲ!
今回は珍しく(GW以来の)太平洋側となります。

◇釣行

  • 当日のルート
     今回は、釣友のF氏と太平洋側へ参戦。大阪某所からF氏の車に乗り換えての和歌山入りとなりました。
    • 往路
       自宅⇒大阪某所⇒新和歌浦港やらあちこち。最終的に加太大波止。
    • 復路
       加太⇒大阪某所⇒自宅。
       
  • 釣り場状況
    • 天気
       現地入りは10/21の16:00頃。
       到着時は曇り。風そこそこ強し。急に寒くなった印象です。
       水温は手元の水温計で24℃。別場所で22℃。悪くない温度です。
       夜は寒かったですよ...和歌山を舐めてました...てっきり南国みたいなもんかと...

    • 潮汐
       潮汐はこんな感じ。そしてこんな感じ。

    • 釣り場状況
       今回はあちこち回ったので、細かくは書きませんし、書けません(;>_<;)
       途中、こういうところも寄り道してみました。近隣にはこんなところも。
       全般的に太刀魚狙いかな?が、多かったですね。あちこちで見かけました。
       エギンガーもそこそこですが、風のせいで早々に撤退した方が多かったです。
       まぁ、遠征組はあちこち探してウロウロするわけですが....
       どの方に聞いても、口を揃えたように「アカン!」

  • 釣況
    今回は寄った場所が多いので、まとめて書きたいと思います。
    まず、最初に寄ったのは、新和歌浦漁港。
    風の影響から、テトラでの釣行開始となりました。明るい内に海の状況を確認しましたが、濁り潮。
    オレンジのアピール系を多用しましたが、パンチも何もなし。
    テトラ移動で少し怖い目にあったので、テトラではなく足場の良いトコに移動を提案、移動確定。

    塩津港とか下津港、数か所の移動でスミ跡はあるものの、ホゲが続く。
    カラーを変え、シャクリを変え、あれこれ試しましたがノーバイト。
    塩津港ではボラが跳ねてたと思います。

    さすがにあちこち回るのにも疲れ、簑島港からUターン。
    小1時間の仮眠後、田ノ浦港雑賀崎港と移動。
    どこもかしこも太刀魚ハンターで賑わってました。で、隙間を探してエントリー、シャクルもノーバイト。
    エギング以外のタックルはアジングとかメバリングのエギングロッドでもなんとかなるものしか持っていないし、同行のF氏も不貞寝する有様。
    状況が良くなる訳もなく、このまま夜明けを迎え、移動。
    加太大波止にて、釣行人数に圧倒され、エントリーを断念(/_<。)
    朝ごはんのカップ麺とコーヒーを取ることに。
    その後、少しだけサーフエギングをし、ノーバイト(´;ω;`)
    帰宅を決意して和歌山を後にしました。

◇その他
 F氏の自宅にてタックルを移動し、プチ反省会。ってか、イカはおらんのちゃうの?ってくらいアタリもなし。
 とはいえ、F氏が1ハイばらしていますので、全くいない訳ではない模様。上記は現実逃避www
 次回頑張りましょうとか言いながら失意のまま解散。
 帰りの車でごちゃごちゃ考えながら(危ないって)帰路。
 途中の京田辺PAで肩こりがし始めたので、小1時間ほど仮眠(車停車後エンジン切って30秒で爆睡www)もう少し寝ればよかったwww
 で、自宅でタックルを洗ったりしながら、今回の原因を考えてみました。

 和歌山はエギングの聖地とかメッカとか言われています。自然相手なので、時と場合の要素がとても多いと思われます。
 σ(^_^;の釣行タイミングが悪いのでしょう。
 タイミングを逃さないためには?通って場所を知ってっていうことを繰り返しになるんでしょうね。
 そう考えると、一見でも釣果をあげるプロってすごいなーと思いました。
 ということで、【原因その1】釣り場の傾向と観察力、判断力の不足。

 当日は風が強く、潮の流れもそれなりに早かったので、エギが安定しない状況だったと思っています。
 まず、風が強い事から、ラインを引っ張り、エギが安定しない。
 さらに波に引かれてエギを引っ張られ、エギがフラフラして動きが安定しない。
 この場合、わざとスラッグを作り、その分の幅を持たせれば良いのかな?
 いずれにしても、ライン・エギのコントロールする方法が不足したものと思います。
 ということで、【原因その2】テクニカルスキルの不足

 ふと思ったのですが、太刀魚ハンターで賑わっているってことは、それだけ太刀魚がいて、かつ、捕食対象がいるものと推測されます。
 そうなると、アオリイカは捕食される側になるので、その場所にはいないのでは?と。わざわざ自分が食べられる場所には寄らないでしょう、きっと。
 ということで、【原因その3】釣況観察力、想像力の不足。

 秋はランガンが基本ですが、イカがいる場所を探して(回遊してくるタイミングを探る)釣ることとなります。
 今回はランガン主体でしたが、確たる戦略もないため、場所決めに躊躇したもの事実です。
 戦略としてランガン、もしくは1か所で粘る等、きちんと戦略を練るべきであったかと思います。
 ということで、【原因その4】戦略の不足

 といったところでしょうか。
 上記以外にも思いつくことはありますが、それはそれで纏めておき、今後の釣行に生かしていきたいと思います。
 日本海側と比べるとほぼ釣行できていない太平洋側。ぶっちゃけ、1ハイも釣れていない(;>_<;)
 もう少しいろいろスキルをあげて、リベンジを考えたいと思います。ってか、ホンマに何とかしたい。
 その前に、日本海側でリハビリしたいと思います...まぁ、越前でもなんとかしたい...

 それでは!

 Thank you for reading!
 Have a nice fishing!



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