21日の日曜から、大阪高校バスケットボール大会の
インターハイ予選が始まった。
1・2月の新人戦は出場できなかった桜宮男子バスケ部。
今回から参加認められた。
1回戦、241-14で勝つ。
いい選手集めて勝利に走る学校。
大差で勝つのが強いのではない。
弱いチームに、いくら点とっても意味ないよ。
強いチームに勝って値打ちがある。
全国で負ける大阪のチーム、点の多くとる事より
強いチームに勝てるチームつくりを考えよ!
メンバーのない中、やりくりして辛うじて参加する学校。
高校は差が大きい。弱くても40分戦わねばならない。
精一杯頑張ることに、スポーツの意義がある。
中身を大事に、勝っても負けても青春を謳歌してほしいと願う。
生徒に罪はない。顧問の体罰で選手死亡!体育コースの
勝利のみ追いかける、昔の軍隊教育と同じ中身が学校に
はりめぐされた。年数をオーバーしても無視、好き放題
勝手気ままな指導の教師(他の会社・企業にはないケース)
を放任してきた管理職・弱い立場の生徒のみ犠牲者!
でもいううこと聞かねば、好きなバスケ出来ない?
そんな教師はたくさんいる。一石投じて大改革しなければなるまい。
弱い立場の生徒こそ守るべきだ。頑張っている先生も多いのに!