大阪から兵庫へ移ったが見る時間ない。
珍しい相生橋の今は無き皆勤橋へ火野正平は行く。
人は思えば思うほど、
いろいろの「お陰」で自分というものが
出来ていることがわかる。
そこで、いろいろなお陰でできた自分だから、
いろいろ報いなければならない。
私たちは、
天地の恩・人の恩・道の恩・教えの恩など・・・
あらゆる恩の中にあるから、絶えずそれらの恩に
報いていくのが生活の基本ではないだろうか?
人生80年が過ぎて、なお健康な生活が送れる日々に
感謝しつつ、今までお世話になった多くの恩に少しでも
報えたらと・・・日常の心の持ち方を大切にしたい。