大阪決勝リーグで2点差で負けた薫英と
近畿決勝で再度対決することになった。
大勝負の決勝戦。最高の試合で取石中が
53-52で優勝する。
ラスト薫英の2年15番のカットインが反則で
フリースローあり残分2秒で53-51で取石リード。
薫英2本入れば延長戦。はたして1本目成功。1点差。
2投目外れるが薫英ボールで2秒。スローインしたが
シュート打てず1点差でついに取石が近畿優勝アッパレ
だった。一進一退の好勝負の決勝戦。83歳で大阪中央
体育館へ出かけて観戦して良かった。500円で買った
プログラムに昭和39年東京オリンピックの年に私が
26歳で羽曳野の高鷲中の女子監督コーチで近畿3位になった
記録が今も印刷されて残っているのが思い出深い近畿大会
だった。まだまだバスケフアンは続けたい・・・