4万4千人「大阪の春」に臨む
公立高校入試 合格発表は19日
平均競争倍率は1,14倍
大阪は昔から公立志向が強い。
東京のように大学一辺倒ではない。
皆で楽しく費用の安い大阪教育は・・・
エリートの大学一辺倒の地域とは異なって
一部の私学以外は案外落ち着いている。
物足りない受験競争だが・・・学力ばかり目指して
人間性を見失う他府県よりいい。
大阪の知事・市長部局は学力アップに必死。
大阪は「動く」「働く」が本命だ。
人を蹴落とす「狡さ」「仲間より自分」のエゴは
いらん。
大事なことは、校長への圧力、本来の大阪の
良さを見失う教育へと走るのが気がかりだ。
政治の都合で大阪を考えるのはダメダメダメ?