年とっても心さわやかに・・・前に進む

日々の出会い、今まで出会った多くの人たちとの会話を大事に、これからも「苦は人生の種」として、小さな夢を求めて進みたい。

教え子の店も次々閉鎖!

2021-04-10 06:18:28 | 日記
戦後長い間平和が続いた。
52年間の教員生活も必死で勉強・クラブに
打ち込めた。毎晩遅くまでわが家を振り向かず
よその子ばかり、寝食忘れて頑張れた。
今はやりたくても、コロナや多くの制約で
できない。優秀な人材が学校現場から逃げて行く。
制約の多い中、今の先生は気の毒だ。やる気が
生かされない。塾や金持ちが繁昌する時代になった。
悪いことをしても権力と金でのほほんと暮らせる
世の中は心もとない。腹が立つ。綺麗ごとで渡れる
世の中は先が恐ろしい。長年頑張った教員生活は
消えて行くのが残念だ。