年とっても心さわやかに・・・前に進む

日々の出会い、今まで出会った多くの人たちとの会話を大事に、これからも「苦は人生の種」として、小さな夢を求めて進みたい。

バスケ送別会 その2

2011-12-20 08:30:49 | 日記
 バスケ顧問引き受けて、1期生・2期生の高校 1・2年生15名でスタート切った8月、40度近い暑い体育館での練習、練習試合したことのないチーム、心配の中で始まった夏の大阪府総体公式戦。はたしてどうなるか? 不思議! 不思議! 1回戦 62対43 2回戦 79対30 で2勝した。3回戦相手3年主体のチーム、フラフラになっていいとこまで行ったが負けました。
 公式戦2勝は、やる気満々。秋、大阪私学大会。予選リーグ全勝で突破したが、決勝トーナメント1回戦の相手は、全国レベルの薫英高校。100点差で負けて終わり。新人大会に向けて、寒い体育館での練習、冬休みほぼ返上・正月から頑張ってのぞんだ新人大会、予定通り 1.2回戦突破。3回戦またもや全国レベルの樟蔭東との対戦になった。スタート5分ぐらいの勝負で、あと手も足も出なかった。
 大阪のチーム200校もあるのに、抽選のイタズラ?仕方ない。でも、全国トップレベルのチームと戦えた貴重な体験は、大切にしたい思い出の一ページとなった。
 2・3年生になっての春の大会、特進コースの3年は、毎日8時間の授業・講習・・・練習できない・・・やる気の選手かわいそう!と悩みつつ・・・1回戦は勝ったが、2回戦勝てる相手に、スタミナ不足と私の采配ミスで、大事な試合を落としたことは申し訳なく思っている。

 短期間の中で勝利した貴重な財産!! 特に、この9か月 一人も退部なかったことが最高にうれしい。ありがとう。この年、私も70歳になった
。  


   ==その3 は次へ==

  <1期生>


  

<2/3期生></font>

  

  <体育館>  

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