年とっても心さわやかに・・・前に進む

日々の出会い、今まで出会った多くの人たちとの会話を大事に、これからも「苦は人生の種」として、小さな夢を求めて進みたい。

バスケ送別会 その1

2011-12-19 07:48:10 | 日記
 18日の日曜日、14歳から24歳の私の教え子たちが送別会をしてくれた。

  

 1期生・2期生15名に頼まれて、無理ムリと言い続けながら体育館へ足を運んだ夏休み、すでに68歳になっていた。引き受けた学園の仕事も多忙なのに、バスケ顧問になったのは なぜ? バスケ大好き! こども大好き!だからと思う。 「教えて」「育てて」「伸ばす」をモットーに・・・23歳からバスケ教えて、常に勉強との両立を考えながら、うまい・下手は関係なく、しんどいことから逃げることなく成長していく姿を見ながら、ともに苦楽を分かち合う生き方が大好きだった。
 今回、8月末で引退した私の送別会と12月5日に満76歳になった誕生会を、教え子・親御さんが集まって開いてくれた。
 1期生の5人は全員集合・・・出産控えてのⅠさん、医術めざしての東京筑波大から夜行で駆け付けてくれて、すぐ東京へのOさん、外大スペイン語卒業して頑張っているキャップテンのKさん、172センチ長身のセンターで小学校の先生、INOUEさん、医学療法の仕事がんばっているセンス抜群だったSさん、みんな揃って懐かしい話に盛り上がった送別会。ありがとう。3時間コース。
  ==その2 は次へ==

 




< 誕生日の年齢とバスケットボールのケーキ>


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