年とっても心さわやかに・・・前に進む

日々の出会い、今まで出会った多くの人たちとの会話を大事に、これからも「苦は人生の種」として、小さな夢を求めて進みたい。

頭と足

2012-02-14 20:54:58 | 日記

 自分の姉妹・イトコ、妻の兄妹・・・ほとんど70歳前後から80歳前後になってきた。

31人中7人が亡くなり、5人は病院か老人ホームに入っている。

年とると、健康のこと、頭から足までの身体の弱り方が気になってくる。どこから弱って来るかはわからない

頭が弱る・・・認知症、誰だかわからない。会話難しい。足が元気なら徘徊する。付き人必要。

足が弱る・・・自分で歩けない、トイレにいけない。もちろん風呂は無理。車いす移動も、すべて介護がいる。

 内臓が強くても、頭と足が弱ってきたら・・・不安を抱きながら年取っていく。

 家族介護か?施設介護か?

昔は家で、みんなで介護した。家族は助け合い、みんなで協力して絆を大事にした。親・子・孫・隣近所・みんな暖かかった。助け合った。ふれあいの心があった。今はどうか?さびしい世の中?バラバラ人生!年寄り増えて、若者少なし!前途多難!!

 不況といえど、おいしいもの、ぜいたく品が有り余るほどある。努力しなくてもパソコン携帯あればすべてすぐわかる。

 世の中の進歩?が、人生を表面的にゆたかにするが、心の奥底までは難しい。心の病気の多いこと・心の内科・心の相談・救える社会をしっかり創らねばなるまい。能力の高い人ほど、先頭に立たねばならない。自分も人も大事にする人づくりを!世の中を!

  これからの私の人生は??   次のようでありたいが

                     一寸先はわかりません!

 

 年をとっても白髪でも バスケ忘れずよくしゃべり

 頭と足を使う人   生きがいある人ボケません

 


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