ファンフィットクラブのあゆみ※プロローグ2

2000年台北コンベンション日本人プレゼンターのひとり、

ヨーコホーカムさん。

当時、AFAA JAPAN指導陣としてインストラクターの育成指導にあたるとともにグンゼスポーツつかしん店を拠点としてレッスンをお持ちでコンベンションで知り合ったあと、何度も受けに行きました。そして、コンベンションに参加された雄谷昌子さんをはじめ、大島弘美さん、和貝裕美子さん、杉浦慶子さんなど優れたインストラクターの方々をご紹介くださいました。

ヨーコさんと和貝さん

 

そして金子智恵さん

台北コンベンションのあと、最初に受けに行ったのは金子さんのステップクラスでした。

金子さんはドゥー晴海店、ドゥー新宿店でステップクラスをお持ちで、月曜日夜の晴海店でのクラスに毎週のように通いました。

そんななか、金子先生はご懐妊(拓海ちゃんですね)、8か月くらいまでレッスンなさっていましたがご出産前後の3か月ほど代行レッスンに。

その時代行でいらっしゃったのがステップの神様、相原正人さんでした。

相原正人さん

 

相原さんは気さくな方で、私は生意気にも「今一番面白いステップイントラは?」と伺ったところ口から出てきたのが「小川朋子さん」

そして私はティップネス赤坂店木曜日夜の小川さんステップクラスに通うこととなりました。

小川朋子さん

 

また、相原さんはステップ指導者のレベルアップにも尽力なさっていてインストラクター向けの『ステップ勉強会』を開催なさり、その初回に私も参加させていただけることになりました。そこには竹ヶ原さん、坪井さん、木原さんなど参加なさっていました。そしてそこで奈蔵和香さんと知り合うことができたことが今思えばファンフィットクラブの黎明期に大きな力となってくれました。

ただ当時は「いろいろな先生のレッスンを受ける」ということ。それは単に「なんでもみてやろう」的精神の発露であって、自分でレッスンを企画開催するなどとは夢にも思わず、そのための根回しではありませんでした。