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釧路沖地震、気象庁「今後1週間は震度5弱の可能性」雪崩など注意

2023-02-26 14:50:17 | 日記

釧路沖地震、気象庁「今後1週間は震度5弱の可能性」 雪崩など注意

釧路沖地震、気象庁「今後1週間は震度5弱の可能性」 雪崩など注意

北海道

(朝日新聞)

 25日夜、北海道・釧路沖を震源とする地震が発生し、道東地方を中心に道内各地で揺れが観測された。気象庁によると、震源は釧路沖深さ63キロで、地震の規模を示すマグニチュードは6・0。津波はなかった。主な震度は、震度5弱が根室市と標津町、震度4が釧路市や羅臼町、中標津町など、震度3が北見市や斜里町、足寄町など。

 気象庁によると、地震は太平洋プレート内で発生したとみられ、道内のほか、東北地方、関東地方の広い範囲で震度4〜1を観測した。同庁は「1週間程度は震度5弱の地震が発生する可能性がある」と注意を呼びかけている。

 地震を受け、道は25日夜に災害対策連絡本部を設置し、情報収集を続けている。26日朝までに被害の報告はないという。

 気象庁は今後の見通しとして、「大地震発生から1週間程度の間に同程度の地震が続発した事例がある」と指摘。揺れの強かった地域で落石や崖崩れ、落雪や雪崩に注意を呼びかけている。

 地震発生時、根室市内では大きな揺れが感じられ、民家では棚の上に置いていた洗剤の容器などが落下した。また、市内の公営住宅では一時、エレベーターが停止して使えなくなった。同市は災害対策本部を設置。職員が市役所に集まり、情報収集に追われた。

 JR北海道によると、この地震で25日夜、根室線と花咲線、釧網線が一時運転を見合わせた。札幌発釧路行きの特急「おおぞら」11号は白糠駅(白糠町)で2時間30分ほど停車した。乗客68人に体調不良者はいなかったという。このほか普通列車4本が部分運休した。

 26日朝も花咲線と釧網線で、安全確認のため普通列車3本が運休したが、午前7時現在、各線は通常通り運行している。

 また道によると、自動車専用道の根室道が安全確認のため一時通行止めになった。(山本智之、佐々木洋輔)


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https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASR2V360HR2VIIPE002


再開の市民マラソン、ランナーの心肺停止相次ぐ…危険な巣ごもり後の調整不足

2023-02-26 14:33:13 | 日記

再開の市民マラソン、ランナーの心肺停止相次ぐ…危険な巣ごもり後の調整不足

再開の市民マラソン、ランナーの心肺停止相次ぐ…危険な巣ごもり後の調整不足

再開の市民マラソン、ランナーの心肺停止相次ぐ…危険な巣ごもり後の調整不足

(ヨミドクター(読売新聞))

 新型コロナウイルスの影響で中止されていた市民マラソン大会が各地で再開する中、ランナーが突然倒れて心肺停止になる事故が相次いでいる。コロナ禍で巣ごもり生活が続き、調整不足のまま参加すると体調悪化のリスクが高まる。大会で医療支援を行う医師は「体力を過信せず、入念なトレーニングで大会に備えて」と注意を呼びかける。

再開の市民マラソン、ランナーの心肺停止相次ぐ…危険な巣ごもり後の調整不足

3年ぶりに開催された「いわて盛岡シティマラソン」(昨年10月、盛岡市で)

 昨年10月、3年ぶりに開催された「いわて盛岡シティマラソン」。岩手県二戸市の学習塾経営の男性(70)は42・195キロを完走後、移動のバス内で倒れ、心肺停止になった。近くの人から心臓マッサージや自動体外式除細動器(AED)による救命処置を受け、一命を取り留めた。

 100キロマラソンを10回以上走破した経験があったが、膝の故障や新型コロナで大会が中止になった影響で、フルマラソンは1年ぶりだった。「多少の不安はあり、スピードを抑えたつもりだった。まさか自分が倒れるとは」と振り返る。

 同じく3年ぶりに開催された昨年11月の「神戸マラソン」では50歳代男性が心肺停止となり、医師の救命処置で意識を取り戻した。同6月に長野県で行われた「信州安曇野ハーフマラソン」では、60歳代男性が出走中に倒れて死亡した。

 各地の大会に医師を派遣するNPO法人「日本医師ジョガーズ連盟」の代表理事、鈴木立紀・東京理科大准教授(健康スポーツ学)は「コロナ禍以前の感覚で久々に走ると、体に過度な負荷がかかる恐れがある。長い時間をかけて準備することが重要だ」と指摘する。

 同様の事故は以前からあり、「ニューハート・ワタナベ国際病院」(東京)の大塚俊哉医師は、心臓がけいれんする「心房細動」に気づかず激しい運動をして心不全や脳 梗塞こうそく を起こすケースが多いと指摘する。「心房細動は年代を問わず発症し、肥満やストレスもリスクとなり得る。早期発見が大切だ」としている。


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/yomidr/life/yomidr-1110504


小1児童から椅子取り上げ、膝立ちで授業・立ったまま給食…女性教諭が指導の一環で

2023-02-26 14:22:57 | 日記

小1児童から椅子取り上げ、膝立ちで授業・立ったまま給食…女性教諭が指導の一環で

小1児童から椅子取り上げ、膝立ちで授業・立ったまま給食…女性教諭が指導の一環で

小1児童から椅子取り上げ、膝立ちで授業・立ったまま給食…女性教諭が指導の一環で

(ヨミドクター(読売新聞))

 福岡県久留米市立小で3日、女性教諭が指導に従わなかった1年生の複数の児童から椅子を取り上げ、膝立ちや立った状態で午前中の授業を受けさせていたことが分かった。給食を立ったまま食べた児童もいた。市教育委員会は「不適切な指導だった」と認め、学校に再発防止を求めた。

小1児童から椅子取り上げ、膝立ちで授業・立ったまま給食…女性教諭が指導の一環で

 市教委や関係者によると、教諭は1年生のクラス担任。火災など緊急時の避難の妨げになるとして普段から椅子は机の下にしまうように指導していたが、4人の児童が守らなかったため、2日の放課後に椅子を撤去したという。

 3日朝、登校後、椅子の撤去に気づいた別の児童が、ほかにも机にしまっていない椅子があるのに気づき、その椅子を廊下に出した。教諭はこの児童の椅子も返さず、計5人が椅子がない状態で、始業時から4時間目まで、立ったり床に膝立ちしたりして授業を受けた。教諭に謝罪した4人に椅子を返したが、別の児童から廊下に椅子を出された1人は謝罪せず、午前中の授業の後の給食も立ったまま食べたという。その後、教諭はこの児童にも椅子を返した。

 6日に保護者から学校に連絡があり発覚した。学校の聞き取りに対し、教諭は指導の一環で椅子を取り上げたことを認めたという。教諭はその後、児童の保護者に謝罪した。児童の関係者は読売新聞の取材に対し、「椅子を取り上げたまま授業を受けさせる行為は決して許されない」と話した。


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https://news.goo.ne.jp/article/yomidr/nation/yomidr-1110680