二又みづき~音楽とことばの処方~

元mizukinko
私も含めて「成長したい人のための」学びや思いつきのブログです

共存はむずかしいの?

2019-11-09 18:54:46 | 日記
世の中色んな人がいます。


食べ物の好き嫌いもそうだし

得意不得意もそうだし

そういう本質的なところだけでなくて、

その人のその時期によっても、

家族の状況によっても、

本当に違った色を見せます。


そもそも、それを無理やり他人の手で変える必要などないというのは、私の基本的な考えです。


だから、そのままでいたいのであればそのままでいることが尊いのだろうと思いますし、変わっていきたいのであればそれもまた尊いのだろうと思います。


そのときに、もし後者の人が手助けやアドバイスを必要とするなら、自分の知っていることを伝えてあげたいですし、

前者の人には余計なことはしようと思いません。「私以外の第三者からみても社会のルールから外れているとなれば」ちゃんと言いますけど。



ただ、ここで大事なのは、

そのままでいたい人もいれば、

多少苦労しても変化を求めたいという人もいるということです。

更に、変わっていくことをほとんど苦にしない人もいます。


それって、本人か、その人の近くにいる人にしかわからないし、

本人や近くにいる人ですらわからないことだってあります。



しかも、その時その時で変わっていくものでもあります。



ずっと頑張ってきたけど疲れちゃった、

とか

ずっと頑張ることを避けていたけど何かのきっかけに頑張りたくなった、とか。



そんな、1人1人違う、しかも変わっていく状況の中で変わらぬ対応をしていくというのは、


効率が悪いですし愛もないでしょう。
場合によってはその人を傷つけるでしょう。



だから、色んな引き出しを持っていたほうが良いかなと。



薬でも食べ物でも、勉強方法でも、その時期によっても事情によっても、合う合わないはそれぞれ違う。


だったら、それぞれが合うやり方を見付けられたら良いし、色んな方法を知っていたほうが助けになることも増える。


専門云々ではなくて、このような本当にシンプルな考えに基づいて色んな本を読んでいるわけです。



誰かを無理やり変えるために読んでるのではないんですよ。そんな事は私だってしたくありません。だけど、必要な時に引き出しとしてあれば、必要かもしれない人に届くでしょう。ただそれだけ。
それが必要かどうかはその人が決めればいいし、それが自然です。危険やリスクがあると思ったらそもそも提案すらしないし、主治医の先生に確認してもらうこともあります。

でも引き出しがなければ材料を示せない。
だから、引き出しは多い方がいい。


私はまだここが弱いので、まだまだ勉強中、四苦八苦ですが。だから未熟なのは正直に認めます。それに対して抵抗は申し訳ないけれどないです。だって本当のことだから認めるしかないでしょう。これも至ってシンプル。


でも、何年も経って技術が上がっても、他人を支援する以上自分のやっていることを疑う気持ちは拭えないし、私は無理には拭わないと思います。なぜなら、私がお世話になってきた先生たちがそうだったから。
みなさん、正直な自分の気持ちを持ち続けながらも、寄り添って、導いていく柔軟で素直な先生たちだったので、そういう姿が私の中では理想のイメージなんです。






話は変わりますが






「事実が確認でき」、「社会的にみて不当」だと思ったら批判はしますけど、だからと言って私はその人の全てを否定するつもりもありません。


なぜなら、その人にも家族がいて、大切な人達がいて、その大切な人達にとってその人もまた大切な人だから。その人を必要としている人も必ずいるからです。

優れている面はたくさんありますし、そういうところは尊敬します。だって本当のことですから。




私はそういうところは分けて考えます。相手から見て私がどうとかはどうでも良いけれど、

私から見たときに「全部だめ」をしてしまうと、私のフィルターから見た世の中が敵ばっかりになっちゃいますからね(笑)
これはゲシュタルト心理療法の世界の話にもなりますね。



合わないから全部だめ、もしませんし、
同じように、
好きだから全て崇拝、みたいなこともしません。
一時的にそういうことはあるでしょうけどね。



0か100かというのは、私はとても窮屈に感じるのです。私は。





どうしたら、双方が共存できるでしょう?


だって、これも単純な話。
両方必要としてる人がいるのは事実で間違いないんだから、世の中には両方必要なんでしょう?



共存って、難しいのですか?

不幸せそうにしているのをやめますw

2019-10-26 21:47:06 | 日記
ご存知の通り、おかしな言いがかり事件から、記事を自粛していました。

というのも、気づいたことや、あった出来事がとても楽しいことばかりだったので(笑)私が幸せそうにしてないほうが良いんだろうなと思って一切書きませんでした。


でも、そんなつまらないことの為に、楽しかったこと言わないのも、誰とも交流しないのも、馬鹿みたいだなぁと思って。


ただ、色々あってこれから忙しいので、前のブログみたいな更新速度では無理ですね。
その分もう少し深く入り込んで文章かけたらいいなぁ✨


書くこととしては
近況や、楽器のことで学んだこと&気付いたこと、心理学的なこと、料理、自分でやってみて良かったルール、など。


もちろん好きな本の紹介もしますよ。だって、一般に売られている本を自分のお金で買って読んで、その感想をルールを守って書くことのどの辺が間違ってるのか理解できませんから。ちゃんと読んだものを節度の中で批評する分には何も悪いことないですからね。

少なくとも変な言いがかりつけて複数の人に脅しかけたり嫌がらせするような行為と比べたら、どっちが社会的に受け入れられるか一目瞭然ですよね。


私はちゃんと読んでから、または読んだところだけ書きます。推測は推測とちゃんと明記します。
タイトルだけみて内容がわかってしまったら、本屋さんつぶれてしまうからね、ほぼあり得ない話です。読まずに書くということは昔もこれからも一切しません。


また、特定の出版社のみにはならないと思います。だって本当に純粋な感想文だもの。私遅いですが色々読みますから。


あとは、面白かった動画(これも音楽や心理学関係になると思います。)などですかね。



コメント欄はしばらくはこのままに、やるとしても認証制でgooのみにします。また、言いがかりは公開しませんがスクショ&保留にしたまま残して、悪質ならすぐに対処できるようにします( ^ω^ )



次の更新はおそらく11月の後半になると思います。のんびりまたご挨拶にうかがいます。

他人のお墓の墓参り

2019-09-26 20:33:24 | 日記
土日休みではない父が今日休みで、数年ぶりに母方の親戚のお墓参りをしたのですが


間違えて他人のお墓のお墓参りをしたそうです(笑)(笑)


申し訳なさそうにしているところで本当に申し訳ないんだけれど

私は大笑いしてしまいました(笑)(笑)(笑)


それも何かの縁ですよねきっと(笑)



うちの親戚はそんなことで怒るような人達じゃないと思うから、きっとみんな笑っているでしょうw

徒然なるままに

2019-09-26 18:49:57 | 日記
※この記事は話が飛びます。まとめようと思って書いていません。ご了承ください。



・自分への誇り、ねぇ…本を読むなり勉強会行くなり自分の技術磨くなりして、それが客観的にみて他人の役に立ったときに少し感じるくらいがちょうどいいんじゃないかなぁと、私は思っています。

私は楽器20年やってるけど、今でも毎日毎日同じ基礎練習積み重ねてます。でもそれ、当たり前。
何かやりたいことがあったら、自分の苦手なことにも真剣に向き合う。向き合えないときも勿論あるけど、長い目でみたときに、「向き合い続けてきた」と言えればいい。そうやって成長していけるかいけないかで、最終的に成せることって変わるんじゃないでしょうか。
勿論限界はあるし、よっぽど成し遂げたいことがない限りは自分を過度にいじめてまではやらない方が良いと思う。
その辺り、自分自身のマネージメントが上手になれるといいですよね。
最初は少し我慢が必要かもしれないけど、良い方に変わっていけるととても嬉しくなります、私はね。




・家族という単位でみただけでも他者がいますね。親も子もそれぞれが自我を持った個人ですから、必ずしも同じ方向を向くとは限らないし、それでいい。親子ですらそうなんだから、他人なんかもっとそうであって、それは法の範囲内で尊重されるのが当たり前。少なくとも日本では。

私の親はそういう風に育ててくれました。私を一人の人間としてある程度対等に扱ってくれてた親に心底感謝しています。だから、上下関係とかに変にとらわれずに思考を働かせることができます。
類は友を呼ぶなのか、私の周りは友人も職場の方もちゃんと「人対人」で接し合える方ばかりで、誰も他人をコントロールしようなんてすることはありません。だけど困ったときにはお互い助け合うこともできる。自律した人間同士ってそういうもんです。



そういう良い関係をつくるには、まずは悪いものから離れていくことが大切です。脳が楽~になれるようにしてあげる。
嫌なものずっと見てるくらいなら、ゲームとかしてた方がいいかも。ちょうどドラクエ11sも発売だし、ここは1つ、時間等の許す範囲でゲームに没頭してみるのも良いかも…!?ポケモンGOダウンロードして外にポケモン捕まえにいくのも体にいいし(ながらスマホはだめ、できるだけ邪魔にならないとこで止まってスマホしましょう。)。
auスマートパス使える方なら、今大航海時代Ⅳが無料で遊べますよ!画質はちょっと悪いけど、音楽はいいし熱中できます。昔のゲームならではの、「次にどこに行ったらいいかわからん」気分も楽しめます。
パズドラも昨日かな?ストーリー系のダンジョン追加になりましたよ✨



・ところでこのブログの使い方よくわかってなかったみたいで、コメントもオフになってたし、普通に検索すれば出てくるんですよね恐らく(笑)平成のアナログ人間(笑)まぁこのままにしておきましょうかね(笑)



・久しぶりに開いたら思った通りのアクセスで(笑)そうだろうと思って無視してたけどやっぱりねぇ(笑)
このブログ、閲覧回数と閲覧したユーザーの数がわかるので、1日の間に何度もアクセスしてる人がいるとすぐにわかります( ^ω^ )何時にアクセスあったかもわかる設定に変えようかな(笑)

突然閉じて申し訳ありませんでした。

2019-09-16 12:33:00 | 日記
皆様、この度はご挨拶もせずブログを消してしまって本当に申し訳ありませんでした。
実は、これからお話しする理由があったからです。

ブログを落とした理由は、知らない人に脅されたから、です。

これがそのスクショ






最初は「個人情報を流している疑い」だったんですね。 もちろん私ではありませんが。



事が起こった経緯を説明するには、4月頃まで遡らなければなりません。


①某SNSにて、匿名医療従事者(以後、Aとします)が某出版社の本を読まずに、民間医療というだけでカルトだデマだと言いがかりをつける

※この①の、事の発端については他の言語聴覚士の先輩から聞いた内容なので、私が直接見ていたわけではありません。他の認識の方もいると思います。

またこれは大事なポイントで、私は春に「治る治らない(上っ面でいうとこんな感じ)」の炎上が起こる前はこの出版社を知りませんでした。
最後にも言いますが、私はこの出版社を攻撃したから怒っているのではありません。これをご理解いただけないと、平行線です。「そうなんだ」くらいで良いので心に留めておいてください。


実際、この民間療法の効果が高かったという方もおり、日本全国に読者がいます。
逆に、その出版社の社長さんの言動を嫌う方や、論文の数のことなのかエビデンスがないと訴える方がいるのも事実(実際論文はあり、エビデンスがないというエビデンスこそ無いようですが)。そのような中での論争でした。
本読めば、この方が頭ごなしに「普通になれ」とか「がんばれ」とか言っているのではないことがわかるはずなのですが、どうしても受け入れられない人はいるようです。



その後の経緯です。


②言いがかりをつけられた出版社の本を読んでいた一般読者や医療従事者は反論。
それに対し、Aは「こちらは国家資格だ」という態度で匿名でことばで攻撃し始める

③言動は酷いもので、Aの特定をして某出版社に情報を送った人が登場。


④出版社の社長さんがその情報を元に調べ、Aを公益通報し、その写しを所属病院へ送る

⑤事が大きすぎるとの回答だったそう

⑥今もまだこの論争は続いている


-この間約5ヵ月-


⑦いい加減にしてよという思いで意見を出版社のコミュニティーサイトに投稿
それがこちら。


※因みにこのサイトではハンドルネームですが、このサイトのルールで「医療従事者として発言するなら実名で言えないことは言うべきではない」とのルールのもと、私はサイト管理者に氏名、住所、所属先を提示した上でコメントしています。



⑧そしたら、知らない人物からAの情報を漏らしたと疑われ、個人情報晒すとの脅しを受ける。さっきのスクショですね。因みにその人物と以前やり取りしたことは一切ないです。



⑨違うって言ってたら今度は誹謗中傷したと言われ拡散()される←イマココ
スクショもありますがここでは割愛。



どうやら「個人情報を流した」から「誹謗中傷した」に容疑が変わったようで、個人情報晒すっていうのもAさんの情報を流した疑いについてのことだったはずですが
その辺の解釈はどうなっているのでしょうね。


それはさておき


ここからは、まず私が何に怒っているかはっきりさせます。
それは、匿名で国家資格だと言い張り、一般の人たちを攻撃したその倫理観の無さに怒っています。


某出版社を批判したからではない。


今回はたまたま某出版社だったけど、違っても怒っていました。



この脅しをしてきた方は私より長く某出版社のことをご存知なようで、社長さんの言動をとても嫌っているようです。
それに至るにはそれなりの理由があったんだと想像します。また、公開されている情報として、発達の凹凸がある方のようです。
そんな嫌いな人の味方に、自分達の支援者であるはずの人間がつくなんて、許せなかったのかもしれません。
実際、同一人物から脅されたというこの出版社側の医療従事者は“複数名”いるようですよ。そのくらい傷ついた・傷ついているのでしょう。


だけど、私はこの人のこと知らないし、この人にものを言ったわけでもないので、この人に謝る筋合いは無いです。この人は医療従事者ではないようなので、自分が言われたとは普通思わないでしょう。


しかも、私が怒ってるのは某出版社だからではないです。


エビデンスといいながら自らここの会社の本を読むことも検証することもなく、読者である一般の人を匿名で上から目線で攻撃した、国家資格保持者の倫理観に物申したのです。



ですから、私が謝らなければならないとしたら、このAさんの方ですが、


そもそも、もし私のこの発言が誹謗中傷なら、Aさん自身の言動はもっと酷いもの。

私のこの発言


では公益通報なんてされても相手にされないレベルの意見だろうと思いますが、
このAさんは公益通報されていて、公的機関が受け取っているのです。
その事実と私の投稿した意見だけみても、つまり私の主観であるこの記事がなくても、見る人が見れば、何がおかしいかわかること。

私は悪いものを悪いと一言言いたかっただけ。それで誹謗中傷とは、過大な解釈なんじゃないでしょうかね。




そして私は、私のような若いセラピストの主観も一度疑ってみるべきだと思い、ベテランさんにも事件の内容を全てお話しし、ご意見伺ってみました。


経験年数十年のベテラン言語聴覚士さんでマルチな分野で経験のある方に相談しましたが、その方はこの出版社のことは知らなかったけど

「民間療法であっても効果があがっているなら、検証してみましょうというのが科学的立場だ」と仰っていました。


そうですよね。デマだと注意換気したいのであれば検証し、デマである証明を文書で実名ですべきです。
もちろん、会社の責任者に、公的なプロセスで、ですよ。
もし本当にデマで許せないなら、プロとして、それなりの行動が求められます。

学会発表では質問ですら所属と名前を言ってからが当たり前のルールです。プロとして表で批判をするのに、匿名で良いはずがないのは、私よりご存じのはずだった。Aさんのようなベテランの方がそんなところを見落としてしまうというのは、若い私たちにとっては、とてもショックなことです。



私を脅してきた人間も、話したいのは私たち脅された医療従事者ではないはず。本当は責任者と話がしたいんでしょう?周りの人たち脅すんじゃなくて、ちゃんと本人に話したらいいのに。


私と話したって、あなたがこの出版社に固執している以上は平行線です。
そうそう、話すときにはみんなにも見える場所でじゃないと相手はしません。私にとってこの人は

知らない人で、しかも脅してきた人、私の個人情報を誹謗中傷というデマとともに晒した人ですからね。信用度マイナス100。

世の中の人間にそんな態度で話をしようなんてしたらみんな逃げていきますよ。そして、そんなことをしなくても、世の中の人間の中にはちゃんと話を聴いてくれる人はいます。私だってこんなことされなきゃ聴いたのになぁー。



今回、私はAさんの態度と脅してきた人の酷さについては物申しましたが、


不全感を抱える人が少しでも癒されたらと常々願って活動をしています。それは、某出版社関連うんぬんではなく、必要としているすべての方が対象です。


また


ここの出版社の本を読んでいるというだけで批判をする人も中にはいるようです。


ですが



私が関わるのは発達障害の方ではないけれど、それでも良いものがあるんじゃないかと思い、


私が関わる方々のために読んだのです。


成人の後天的疾患を持つ方のために、良いと言われているものを勉強したかったんです。


それ自体は批難されることではないですね。



長くなりましたが、ご挨拶ができなかった理由はこのような理由でした。
読んでいただいた方々、お時間ありがとうございました。



こちらにいただくコメントについては大切に読ませていただきますが、申し訳ありませんが返信・公開は控えます。
誰が社会性のない酷いことをしたかなんて一目瞭然。でも、彼らは長い期間内省することもできないくらいに、これまで“私以外の”何かに傷つけられてきた人達ですから、コメントを読んだら相当なダメージを受ける場合もあると思います。そこに配慮をすべく、しばらくはブログ内の公開に限ると共にコメント公開の自粛をいたします。

(私以外の誰か…辿っていってみたら、もっともっと小さい頃まで遡るかもね。自分自身かもしれないし、近くにいた人かもしれないし…その辺を辿ると、不全感にしっくりくると思います。辿るのが辛かったら一緒に辿ってくれる人探したらいいと思います。)


また、このブログはしばらくはこの記事のみを掲載いたします。



この件については今後取り上げないようにしたいと思います。



長文を読んでいただき、誠に恐縮であり有り難いと思っています。
また、再度、ご挨拶無くブログを閉じてしまったことを深くお詫び申し上げます。