近くの市の施設さくらぴあで映画があるので行きました。
友達を誘っていましたが都合がなり悪く一人で行きました。
少し早めに行き図書館で本を見ながら時間をつぶして~。
始まる前に近所の方と会い一緒に見る事に~。
わが母の記と言う映画です。
『わが母の記』 たとえ記憶がなくなっても、母の 愛は消えない。
母役の樹木希林さんの演技は素晴らしいな~。といつも感じます。
作家・井上靖の自伝的小説を映画化したそうです。
あらすじは作家、姉・妹との三人兄弟だったが、幼少の頃、1人「土蔵の叔母さん」に預けられて育った洪作は、
自分は母から捨てられたという思いが常にあり、大人になってもことある度に、その事で母親と喧嘩していた。
しかし、父親が死ぬと、母の物忘れがひどくなる。世田谷の家に引き取る頃は、洪作が誰かさえ分からなくなっていた…。
記憶がなくなっても子供の事はいつも忘れない。
母の愛は凄いんだなと思いました。
今日のうれしい気持ちは、母が私の事をいつも気にしてくれる!
私ももういい年なんだから、そんなに心配せんでいいよと言うくらいに~。
この映画を見て、母の気持ちがわかる気がしました。