アンコールワットの日の出とアンコールトム

2016年01月12日 | 日記

 

アンコールワットの朝焼け!

池に写ったアンコールワットが綺麗に撮れました。


此処がアンコールトムです。

南大門四面仏を最頂部に配された高さ23メートルの大門。アンコールトムの

5つの門の中でも最も美しいと言われている。


あちこち修復されていました。

観世音菩薩様々な表情が楽しめる。

象のテラス。像の鼻が並んでいるのがわかります。

発見当時の景観で保存する方針で、あえて必要最低限の修復しかされていない。

木の根っこが絡み合う景観が素晴らしい。

遺跡群の中で、最大の規模と見事な建築様式を魅せるアンコールワット。

 ヒンドゥー教における宇宙観を地上に再現した遺跡群だ。スールヤヴァルマン二世は

「私は神と一体になる」といってこの地上に神の楽園わ完成させた。

とガイドブックに書いてありました。

色々聞いても忘れる事が多いけど、アンコールワットの遺跡は

様々な場所を目に焼き付けて帰国しました。


アンコールワット

2016年01月12日 | 日記

アンコールワットは世界遺産の中でも人気の場所と言う事で

今回の暑いのは承知で来ました。

凄い広さと遺跡群の大きさと多さにびっくりしました。

旅行前にあまりガイドブックを見ない私です。

熱帯雨林の中にこんな広大な遺跡群があったんですね。

第1回廊、不老不死の薬を手に入れるため、神々と阿修羅が大蛇で綱引きを

して海をかきまわすという天地創造神話。

全ての壁は全部彫刻!

手の届く所は人が触って光っています。

第3回廊「神々が住む場所」ばしょれている中央祠堂は一番神聖な場所。

65度の急勾配の階段を上るのに長い列ができていました。↓


アンコールワットから見る夕日です。

iPhoneから送信