あらすじ
つけて誰かとキスすると半日フェイスオフする不思議な口紅を手にした累が母親の亡霊や羽生田に唆され闇堕ちしてくストーリー
感想
なんだかなぁ…
岩月謙司の「思い残し症候群」思い出したな カエルの子はカエルになるメカニズムを書いた本なので、暇があれば、ぜひ読んでほしい
他人に向けた憎悪や悪意が自分に戻ってきた、自業自得というか、そういう話ではないな うーん…
なんかサロメやってる9時で焦らしたんで(ああ、目覚ましてんの気づいてダミーの口紅残して、出たんかな)と思ったら、やっぱそうだったでござる(´・ω・`) まぁ、実際は、少し違ったけど‥
さて、鑑賞して私が思った重要な点は、2点
累は、母親の轍を踏まないよう抗っていたこと
もうひとつは、ニナも累の演技力を少なからず認めていたこと
あれだね 累は、役作りに没頭してた節があるね それも母親の亡霊に抗いながらだから、悲しいもんだよ ┐(´-`)┌
烏合は、ニナの顔の累が作り出した偶像に崇拝してたんだと思うよ 私もエイプリルフールにキズナアイ知って(いいなぁ)と思ったけど、キズナアイのポンコツさと輝夜月のキャラクタービジュアルにがっかりしたもんさね(´・ω・`)
終わりにガラモンソング聴きたくなる、世にも奇妙な物語好きな人には、おすすめな作品でしたね
死角からの一撃さんから紹介があって、原作パラパラ読んでたけど、もう一度、読み返したくなったわ