妄想族

リアの、わずかにブリフェンになっているクダリ。
メーカー寄りの説明には、「車内荷室幅確保のため」と書かれています。

ここで、妄想するわけです。
バブルのころ、スポーティカーを設計していた人たちは、みなエコ・ビジネス・軽カー部門に配置換えになってしまうわけです。現実でも、大差ありませんよね。
で、たとえばＧＴーＲに負けるもんかとスープラのボディを設計していた技師が、プロサクのボディ部門に移動です。最初はノレずにいる技師さんが、フェンダーをブリスターにしちゃうわけ。上司に呼び出されて、「どういうつもりだ」とっさに「荷室幅の確保です」言い逃れします。
実は上司も、以前スポーティカーを担当していたんですよ。
ここで、テーマソング、来週の予告に・・・なんちゃって。