さぁ、奥多摩編最終回。
奥多摩周遊道を抜け、奥多摩湖周辺を散策。
奥多摩湖周辺も橋が多いですね。
大井川周辺も橋が多かったですけど、ちょっと似てる。
走ってる最中、湖の中に何やら歩道のようなものが。
これはドラム缶橋では?
と、思い、入り口を探します。
カーブ直後に脇道がありました。
気づかねーYO。
って、事で素通り。
ちょいと先でUターン。
名を麦山浮橋。
奥多摩湖を横断するようにかかった歩道橋。
別名ドラム缶橋。
ドラム缶・・・
今はもう、ドラム缶を使ってないようです。
(昔はオレンジの浮きの代わりにドラム缶がつながってたらしい)
ちょっと渡ってみたい気もしますが、今日はお昼には戻りたいので諦めます。
ココからは帰路。
周遊道手前に桜が咲いていたので、撮影タイム。
今日は、こ―言うのが撮りたくて走りに来た。
念願かなっていい気分。
DIABLO ROSSOⅡのグリップ力を信じ切って、周遊道をひた走ります。
やっぱり、滑る気がしねぇ。
こ―言う道(峠道)にはもってこいのタイヤだ。
AM10:05
周遊道復路も快適に走り、都民の森。
この時間になると、マスツー軍団が多くなってきます。
マスツーもイイですよね。
たまには大勢でワイワイ走りたいなぁ・・・
等と考えつつ、檜原街道へ向かいます。
檜原街道もソコソコ、(独りボッチ状態で)快適に走れました。
しかし、檜原街道の途中でガスランプ点灯。
流石に給油無しでは、往復できないようです。
AM11:20
油平で給油。
12.61L入った。
122.7マイル=196.3km
燃費は15.56km/L
まぁまぁの燃費。
ガス給油が終わったら圏央道に乗り込みます。
行きもそうでしたが、高速走行におけるROSSOⅡの挙動は少し怖いです。
カーブでのグリップ力には抜群の安心感をもたらしてくれるのですが、高速における直進安定性と言う見方では、(個人的には)少し過剰反応気味ではないか?と。
路面からの入力が多い分、車体への出力も大きいのでしょう。
ちょっと重心をずらしただけで、右へ左へ倒れ込もうとしているような気がします。
自分が過剰に感じ取っているだけかもしれませんが。
この日は風が強かった事も影響しているのかも。
(この日だけで言えば)直進安定性はBT016PROの方が好み。
AM11:50
厚木PA
ZZR1400が停まってました。
ピカピカで綺麗に乗ってるようでした。
こ―言うメガクルーザーもイイですよね。
お金に余裕があれば、一台欲しい。
PM12:30
無事、帰宅。
今日はROSSOⅡの皮むきを兼ねての慣らしツーリングでしたが、いきなりROSSOⅡのグリップ力を体感できたツーリングになりました。
目的の桜も見れたし、満足のいくツーリングでした。
やっぱり奥多摩周遊道はバイクには最高の道ですね。
首都圏ライダーが通うわけですよ。
春シーズンの内にまた、行こう。
走行時間 = 6時間10分
走行距離 = 235.2km
高速代 = 3,170円
ガス代 = 1,765円
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計 4,935円
たまに渡ってる人も見かけますが、なかなかあの辺りで止まる気になれないんですよね〜
こんにちわ
浮橋たしかにバイク停めるところも、そんなに無いようでした
なにせ、カーブの終わりに脇道がヒッソリある程度で、名所としてはマイナーなのかも
でも、跳ね橋よろしく橋が開くらしいので、それは見たいとも思ってます
http://nippon-sumizumi-kanko.com/b-doramukanbashi.html