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蕩揺 CBR954RR

2017年04月23日 17時49分30秒 | 車・バイク

さぁ、奥多摩編最終回。

 

 

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奥多摩周遊道を抜け、奥多摩湖周辺を散策。

奥多摩湖周辺も橋が多いですね。

   

大井川周辺も橋が多かったですけど、ちょっと似てる。

 

走ってる最中、湖の中に何やら歩道のようなものが。

これはドラム缶橋では?

と、思い、入り口を探します。

カーブ直後に脇道がありました。

気づかねーYO。

って、事で素通り。

ちょいと先でUターン。

 

名を麦山浮橋。

奥多摩湖を横断するようにかかった歩道橋。

別名ドラム缶橋。

 

ドラム缶・・・

今はもう、ドラム缶を使ってないようです。

(昔はオレンジの浮きの代わりにドラム缶がつながってたらしい)

 

ちょっと渡ってみたい気もしますが、今日はお昼には戻りたいので諦めます。

ココからは帰路。

 

 

周遊道手前に桜が咲いていたので、撮影タイム。

今日は、こ―言うのが撮りたくて走りに来た。

念願かなっていい気分。

 

DIABLO ROSSOⅡのグリップ力を信じ切って、周遊道をひた走ります。

やっぱり、滑る気がしねぇ。

こ―言う道(峠道)にはもってこいのタイヤだ。

 

AM10:05

周遊道復路も快適に走り、都民の森。

この時間になると、マスツー軍団が多くなってきます。

マスツーもイイですよね。

たまには大勢でワイワイ走りたいなぁ・・・

等と考えつつ、檜原街道へ向かいます。

 

檜原街道もソコソコ、(独りボッチ状態で)快適に走れました。

しかし、檜原街道の途中でガスランプ点灯。

流石に給油無しでは、往復できないようです。

 

 

AM11:20

油平で給油。

12.61L入った。

122.7マイル=196.3km

燃費は15.56km/L

まぁまぁの燃費。

 

ガス給油が終わったら圏央道に乗り込みます。

 

行きもそうでしたが、高速走行におけるROSSOⅡの挙動は少し怖いです。

カーブでのグリップ力には抜群の安心感をもたらしてくれるのですが、高速における直進安定性と言う見方では、(個人的には)少し過剰反応気味ではないか?と。

路面からの入力が多い分、車体への出力も大きいのでしょう。

ちょっと重心をずらしただけで、右へ左へ倒れ込もうとしているような気がします。

自分が過剰に感じ取っているだけかもしれませんが。

この日は風が強かった事も影響しているのかも。

 

(この日だけで言えば)直進安定性はBT016PROの方が好み。

 

 

AM11:50

厚木PA

ZZR1400が停まってました。

ピカピカで綺麗に乗ってるようでした。

こ―言うメガクルーザーもイイですよね。

お金に余裕があれば、一台欲しい。

 

 

PM12:30

無事、帰宅。

 

今日はROSSOⅡの皮むきを兼ねての慣らしツーリングでしたが、いきなりROSSOⅡのグリップ力を体感できたツーリングになりました。

目的の桜も見れたし、満足のいくツーリングでした。

やっぱり奥多摩周遊道はバイクには最高の道ですね。

首都圏ライダーが通うわけですよ。

 

春シーズンの内にまた、行こう。

 

走行時間 = 6時間10分

走行距離 = 235.2km

高速代 = 3,170円

ガス代 = 1,765円

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計   4,935円

 

 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (JUN)
2017-04-29 18:19:41
奥多摩の橋は僕もずっと気になってました。
たまに渡ってる人も見かけますが、なかなかあの辺りで止まる気になれないんですよね〜
返信する
Re:Unknown (オヤジライダー)
2017-04-30 10:51:52
>JUNさん
こんにちわ

浮橋たしかにバイク停めるところも、そんなに無いようでした
なにせ、カーブの終わりに脇道がヒッソリある程度で、名所としてはマイナーなのかも

でも、跳ね橋よろしく橋が開くらしいので、それは見たいとも思ってます
http://nippon-sumizumi-kanko.com/b-doramukanbashi.html
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