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Trouble of Mystery

2014年03月08日 20時15分13秒 | 車・バイク

今日は天気も良かったので、バイクに乗りました。

と、言っても、小一時間程しか自由時間がなく、用事が控えていたので近所の散策程度です。

散策の途中、コンビニで一息入れて、さぁ!行こう!

 

・・・と、思った瞬間・・・

 

 

キュルルルル・・・キュキュルルル・・・

 

 

 

 

またかっ!

 

まだ、バッテリー充電して2週間足らずなのに、もぅあがってしまいました!

これはもう、どこかが漏電しているとしか思えない!

 

兎に角、この後、用事があるので押しがけしてエンジンかけて、家に戻らなきゃ!

で、いつもの通り押し掛け敢行!

 

 

 

全然かからない!

やべぇっ!

何回も何十メートルも息を上げながら押し掛けするも、バイクは沈黙したまま・・・

 

諦めて、その後の予定をキャンセル。

200Kg近い車体をえっちらおっちら、押して家に向かいます。

丁度、帰路の途中にバイクショップがあったはずなので、ジャンプさせてもらいエンジンをかけよう。

 

それにしても・・・

本格的に漏電調査しないと、毎回、こんなんじゃ、おちおちツーリングにも行けません。

 

押してる途中で、

そうだ!保険のロードサービスの中にバッテリーあがり対応サービスがあったな!

と、思い付き、バイクを停めて保険屋に電話。

 

保険屋 「バッテリーあがりの対応は年一回まで無料となっていますが宜しいですか?」

自分 「・・・(やっぱり)・・・ちなみに有料になった場合、いくらですか?」

保険屋 「日中帯は8,000円から、夜間帯は12,000円からになっています」

自分 「じゃぁ今回は結構です (`・ω・´)キリッ」

 

遠距離ツーリング中、いつバッテリーあがるかも分からないので、今回は(歩いて帰るような距離じゃないけど)近所だから

 

電車の一駅区間分位、押すこと30分?位?

やっと、バイク屋が見つかりました。

ハーレーを専門に扱っているお店ですが、バッテリー・ジャンプ位ならアメリカンだろうとレプリカだろうと大して変わらないのでやってくれるでしょう。 

店先でバイクを整備していたスタッフに頼んでみると、快く

スタッフ 「いいですよ」

と、言ってくれた。

・゜・(つД`)・゜・ウワァァァン 優しい人で良かった。

 

スタッフがテスターで、バッテリーを測ると・・・

12.5V

 

 

 

えっ? (・Д・)

スタッフ 「バッテリー、十分ありますよ」

自分 「・・・みたいですねぇ・・・」

スタッフ 「・・・試しに、セルかけてもイイですか?」

自分 「あっ、はい」

 

 

キュルキュルキュル バルゥゥゥンッ!

えーーーーーーーっ!?

 

なんでなんで!?

どーして、さっきまでは全然かからなかったのに!?今、他人がセル回すとかかる!?

テスターで計測すると14.5Vしっかりある!

 

もぅ、何が何だか・・・



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