今日は少し方向性を変えて、ブライドタッチ(タッチタイピング)の習得方法について書いてみたいと思います。
僕の職業上、パソコンを使えないと話にならないということもあり、周りの人はたいていブラインドタッチを当たり前のようにマスターしているので今まで全然気づかなかったのですが、実はブラインドタッチができなくて、しかももう一生できないものとして諦めてしまっている人ってけっこういるんじゃないでしょうか?
今日はそういう人たちに「ブラインドタッチってそんなに難しくないですよ!!!」っていうことをお伝えするとともに、僕流のブラインドタッチを習得するための方法を伝授したいと思います。
僕自身大学に入るまでパソコンなんてほとんど触ったこともなく、大学4年になるまではブラインドタッチ=おたくの専売特許くらいに考えていました。
今日お伝えするのは、そんな僕でも空いた時間にちょこちょこ練習するだけでたった数ヶ月でマスターできた方法なので、がっつり取り組めばもっと早く習得できると思いますし、もし今までほとんどパソコンに触った事がないっていう方でも数ヶ月~半年後くらいには見違えるようにスラスラ打てるようになっていると思います。
ではようやく本題ですが、僕がブラインドタッチを習得するにあたってやった事と言えば、次の2つのサイトのタイピングゲームを空き時間にひたすらやったというそれだけです。
1.e-typing(http://www.e-typing.ne.jp/)
2.寿司打(http://typing.sakura.ne.jp/sushida/)
1、2には一応それぞれ違った目的があります。
1.e-typing
ご存知の方も多いと思いますが、キーボードの各キーには、あらかじめ入力する指が決まっています。このサイトでやっていただきたいのは、各キーと正しい指の組み合わせを覚えるということです。
いろいろなコースが用意されているのですが、基本メニューの中の基礎練習、基本練習をやるのがオススメです。

写真のようにキーの位置と指の組み合わせが画面に分かりやすく出てきます。最初は窮屈に感じることも多いかもしれませんが、我慢して正しい指で入力する癖をつけてください。この作業を面倒くさがって飛ばしてしまう人もいますが、そういう人は途中で挫折してしまったり、上達が遅かったりするように思います。
基礎練習、基本練習以外にもいろいろなコースが用意されていますが、それ以外は特にやる必要はないと思います(僕自身そうだったので)。その代わり基礎練習、基本練習を反復してやって、各キーの位置と入力する指は体で覚えるくらいになってください。
2.寿司打
1で各キーの位置と入力する指を覚えたら後はひたすら実践です。寿司打には、お手軽コース、お勧めコース、高級コースとあるので、自分にあったコースからはじめて徐々にレベルアップしていきましょう。高級コースで黒字がとれるようになればあなたもブラインドタッチマスターです!
ちなみに僕の場合は大学4年でこの練習をはじめた際には、お手軽コースでも赤字の状態でしたが、半年後くらいにはこれくらいは出せるようになりました。

★★
簡単ではありますが、僕がブラインドタッチをできるようになるためにやったことはこれだけです。
ブラインドタッチをできるようになって一番のメリットはそれまで苦だった文字入力が楽しくなったことです。仕事でパソコンをあまり使わない人でも、ちょっとした調べものをしたりするのにタイピングは不可欠でしょう。それを一生苦しい作業にするよりは、今数ヶ月頑張って楽しいものにした方が良いと思いませんか?
ではー。
僕の職業上、パソコンを使えないと話にならないということもあり、周りの人はたいていブラインドタッチを当たり前のようにマスターしているので今まで全然気づかなかったのですが、実はブラインドタッチができなくて、しかももう一生できないものとして諦めてしまっている人ってけっこういるんじゃないでしょうか?
今日はそういう人たちに「ブラインドタッチってそんなに難しくないですよ!!!」っていうことをお伝えするとともに、僕流のブラインドタッチを習得するための方法を伝授したいと思います。
僕自身大学に入るまでパソコンなんてほとんど触ったこともなく、大学4年になるまではブラインドタッチ=おたくの専売特許くらいに考えていました。
今日お伝えするのは、そんな僕でも空いた時間にちょこちょこ練習するだけでたった数ヶ月でマスターできた方法なので、がっつり取り組めばもっと早く習得できると思いますし、もし今までほとんどパソコンに触った事がないっていう方でも数ヶ月~半年後くらいには見違えるようにスラスラ打てるようになっていると思います。
ではようやく本題ですが、僕がブラインドタッチを習得するにあたってやった事と言えば、次の2つのサイトのタイピングゲームを空き時間にひたすらやったというそれだけです。
1.e-typing(http://www.e-typing.ne.jp/)
2.寿司打(http://typing.sakura.ne.jp/sushida/)
1、2には一応それぞれ違った目的があります。
1.e-typing
ご存知の方も多いと思いますが、キーボードの各キーには、あらかじめ入力する指が決まっています。このサイトでやっていただきたいのは、各キーと正しい指の組み合わせを覚えるということです。
いろいろなコースが用意されているのですが、基本メニューの中の基礎練習、基本練習をやるのがオススメです。

写真のようにキーの位置と指の組み合わせが画面に分かりやすく出てきます。最初は窮屈に感じることも多いかもしれませんが、我慢して正しい指で入力する癖をつけてください。この作業を面倒くさがって飛ばしてしまう人もいますが、そういう人は途中で挫折してしまったり、上達が遅かったりするように思います。
基礎練習、基本練習以外にもいろいろなコースが用意されていますが、それ以外は特にやる必要はないと思います(僕自身そうだったので)。その代わり基礎練習、基本練習を反復してやって、各キーの位置と入力する指は体で覚えるくらいになってください。
2.寿司打
1で各キーの位置と入力する指を覚えたら後はひたすら実践です。寿司打には、お手軽コース、お勧めコース、高級コースとあるので、自分にあったコースからはじめて徐々にレベルアップしていきましょう。高級コースで黒字がとれるようになればあなたもブラインドタッチマスターです!
ちなみに僕の場合は大学4年でこの練習をはじめた際には、お手軽コースでも赤字の状態でしたが、半年後くらいにはこれくらいは出せるようになりました。

★★
簡単ではありますが、僕がブラインドタッチをできるようになるためにやったことはこれだけです。
ブラインドタッチをできるようになって一番のメリットはそれまで苦だった文字入力が楽しくなったことです。仕事でパソコンをあまり使わない人でも、ちょっとした調べものをしたりするのにタイピングは不可欠でしょう。それを一生苦しい作業にするよりは、今数ヶ月頑張って楽しいものにした方が良いと思いませんか?
ではー。