ラクガキキャビン

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【日記】ずっぽり沼の世界に

2023-01-31 12:00:00 | 日記
オペラ座の怪人を観た翌日。

手元にあった劇団四季のオペラ座の怪人CDを聞きました。

これは、99年に出たもの。



昔、映画オペラ座の怪人を観て、ドはまりしたんです。

小説を読んで、映画のDVDを購入し、
劇団四季のオペラ座の怪人CDも手に入れ、
クリスティーヌ役で有名になったサラ・ブライトマンのCDも手に入れました。


こう書いていると、
めちゃめちゃオペラ座の怪人フリークで、
自分自身もびっくりです。

こんなに好きだったのに、すっかり忘れていました(笑)



久しぶりに劇団四季のオペラ座の怪人CDを聞くと…


内容がちょっと違うことに気づきました!


昨日はあのセリフを言っていたのに、CDにはない
とか
声の抑揚とかセリフの言い方が全然違う
とか。


先日上げたこのキャスト表を見ると分かるのですが、
もともとの台本は劇団四季の重鎮である浅利慶太氏が書かれています。

でも、日本語台本一部変更という文字も書かれているんですよ!

時代に合わせて変えているのでしょうね。

ただ、99年版のCDを聞いて、
違うじゃん!
と気付いてしまうほどだったので、
初稿とは大きく変わっているんじゃないかな?と思いました。



声の抑揚具合とかは、
演じている人が違うのだから変わるのは分かります。

CDを聞いて初めて、演じる人によって大分変わるんだ、
と言うことを意識したような気がします。

舞台って面白いですね~


88年のオペラ座の怪人は、市村正親さんが怪人役を演じています。

市村正親さんの演じた怪人、youtubeで聴きました♪

こちらはオペラ座の怪人など様々な作品を手掛けた
アンドリュー・ロイド・ウェーバーさんの公式チャンネルです。

めっちゃ良い!

市村正親さんって声が変幻自在なんですね。

バラエティーに出る時に見せるキュートなおじさまの印象が強かったですが、
声だけなのに魅せられてしまいました♡



先日、生で四季の舞台を観たばかりだから、
声が変換されて頭の中で想像できました。

非常に良かった。

これを生で見れた人羨ましすぎる!




でも、
やっぱり舞台って演じる人で大きく変わるんだなと思ったので、
今の時代のオペラ座の怪人を観れて良かったと思いました。


たぶんしばらくオペラ座の怪人ブームが続くと思います(笑)

ずっぽり沼に浸かろうかな。


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