ラクガキキャビン

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【映画】劇場版「鬼滅の刃」無限列車編

2021-09-29 12:00:00 | 映画・ドラマ・アニメ
先週、地上波で放送されましたね!

鬼滅の刃無限列車編!!

最初は劇場で2回観たので、観るつもりはありませんでした。

でも、気づけば観て、泣いてました…。

映画館で観た感想はこちら↓


過去に感想記事を書いているので、
今回は、改めて地上波放送で観た感想をつらつらと綴っていこうと思います。


〇地上波で改めて無限列車編を観て


もしかしたら原作に書かれていることなのかもしれませんが。

原作を未だに読んでいないので、
私が綴っていることは、ほとんど想像の域です(笑)

単純に映画を観て思ったこととして捉えてくださいね。


・善逸の夢の中で禰豆子は髪をおろしている

鬼になる前の禰豆子は髪を結っているし、
髪の毛先は赤くもありません。

だけど、善逸は鬼になる以前を知らないので、
夢の中の禰豆子は髪をおろしている状態。

どんな性格かもちゃんと知らないだろうに、
夢の中の禰豆子は溌溂としている…。

なんか改めてこの点を考えてしまいました。

無意識領域でも、禰豆子のことを強く思っていたので、
かなり善逸って禰豆子のことを思っているんだろうなと改めて感じました。


・善逸は都会っ子?

列車に驚く山育ちの伊之助と炭次郎を余所に、
善逸は普通にしていました。

そもそも善逸は女性にお金を貢いだ結果、
継手であるじいちゃんと出会っているので、
元々は相当お金のあるお坊ちゃんなのかもと感じました。

髪型も、幼さの残る雰囲気だし、
無意識領域での善逸は洋装でした。

もしや、洋装にも馴染みのあるお家で暮らしていたのかな?
と想像しました。


・アカザはたくさんの柱と出会っている?

ラスト、アカザはこれまで出会った柱に勧誘をしたけれど、
誰も鬼になるとは言わなかったと煉獄さんに語っていました。

アカザの強さから見ても、
これまで多くの人間を手に掛けてきたと思います。

だとすれば、柱に会ったことも多々あるでしょう。

しかし、その柱も全て手に掛けてきたのかもしれない、と
改めてこのシーンを観て感じました。


・煉獄さんの死はやっぱり早すぎる

煉獄さんが10歳の時に母親が亡くなったと話すシーンがありました。

今作品で、最終的に亡くなってしまう煉獄さん。

20歳過ぎているくらいの年齢だと思うので、
亡くなったお母さんも、煉獄さんの早すぎる死を
天国で嘆いているかもしれないなと感じてしまいました。


・十二鬼月と戦った炭次郎たちは昇級するの?

全く原作を読んでないので知らないのですが。

今作品では十二鬼月の一人であるエンムを倒した炭次郎と伊之助。

柱合会議で御館様から、まずは十二鬼月を倒すことだ、
と声を掛けられていた炭次郎。

じゃあ、十二鬼月を倒した炭次郎たちは
今回、かなり昇給することができるんじゃない?と思いました。

単純にこれまでの活躍から評価もされているだろうけど…。

昇給したと告げられるシーンはこれまでないので、
さすがに次からは階級アップくらいはするでしょう!
と勝手に思っています。

那谷蜘蛛山で村田さんと出会った時、
癸では何人来てもダメだ!と言われていたので、
おそらく無限列車編の時も一番下の階級のままだろうと思うのです。

実力も合わせてみれば、かなり上がるんじゃないの?
と思っているのですが…

どういう評価制度を取っているのか。

気になります。


・無限列車事故の処理は御館様がするの?

今回、無限列車は脱線してかなりの事故となります。

まあ鬼が出たんだから当然なんでしょうけど…。

ただ、鬼殺隊は隠された存在だし、
鬼が出て戦っていた結果、事故が起きました!
とは言えないですよね~

こういうのを隠蔽するのは御館様なのか、
はたまた隠しのような存在がこっそり動いて、
この事故のことを隠蔽するのか…。

そうなると、
国も鬼の存在や鬼殺隊の存在は把握している可能性がありそうですが…。

どうなんでしょうね。

こういう大人の事情は今後出てくるのでしょうか(笑)




今回改めて、映画を観ていろいろと考えてしまいました。

10月には、無限列車に乗るまでの煉獄さんや、
12月からスタートするアニメに入るまでの出来事が
描かれた物語も始まるそう。

これを観て、より疑問が深まるのか、
少し解消するのか…。

とにかく楽しみです。

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