久しぶりに一冊、本を読み終わりました…
なんか途中で一回止めて、また読む。
ということを繰り返していたので、ちゃんと理解できているのか疑問です。
でも、とりあえず最後まで読み終わりました。
今回読んだ本はグレアム・グリーンの第三の男です。
映画作品として有名ですよね。
映画も観たことがないので、どんな内容なのかさっぱり知らず読みました。
うーん・・・
本を読んだ感想としては、映像で観た方が早いんだろうな、という印象を受けました。
映像の方が、きっと時代背景はわかりやすいだろうし、
内容としても入ってきやすいのかなと思いました。
主人公ロロ・マーティンズの友人ハリー・ライムが亡くなったことがすべての始まりで、
ロロは彼の死に違和感を覚えて、ハリーが亡くなったとされる原因の事故について調べていきます。
ハリーの恋人にも会い、彼女から見たハリーについて聞いたり、
警察からも話を聞くのですが、ロロの知るハリーとは違うものが見えてくるのでした。
たぶん、このハリーの彼女もめっちゃ美人さんなんじゃないかと思うんですよ。
ロロも彼女に惹かれていってしまいます。
友人の恋人なのに。
wikiでチェックしたところ、想像以上に美しい女優さんが演じていらっしゃいました。
ちなみにアリダ・ヴァリさんという方。
こりゃ、恋に落ちるでしょ!
何度も言うけど、これは映像で観た方が一番伝わりやすい作品なんじゃないかなと感じます。
私の頭の中では、イメージが拙い部分があるように感じました。
なので、今度は第三の男の映画版を観たいところです。
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