下巻も読み終わりました。
上巻の感想はこちら → ☆
上巻の感想から結構日が経っていないのですね。
でも、上巻読み終わってしばらくしてからブログ記事を書いたので、
実際は1冊読むのにもっとかかっています。
さて、下巻の感想です。
上巻の最後は啓造が船で難破するというところで終わりました。
そこから、彼は奇跡的にも助かるのでした。
戻ったら、妻・夏枝と村井を許そうと誓います。
しかし、難破した日も夏枝は村井と会っていたことがわかります。
夏枝…。
めちゃめちゃ悪い女ですね!
一方、息子の徹や養女である陽子は父のことを心から心配していました。
この二人は純粋です。
上巻は割と啓造を中心に話が進みますが、
下巻では陽子や徹の視点も描かれています。
徹はすでに陽子がもらい子なのだということを知っています。
陽子もなんとなくもらい子であるという意識はあるようですね。
だんだんと成長していく中で、少しずつ歯車は狂っていくようでした。
陽子は小学校、中学、高校と成長していきます。
成長していくとともに、綺麗になっていく陽子。
そんな姿に徹が心惹かれてしまうのは仕方ないですよね…。
かなり悶々と悩んでしまいます。
しかし父親である啓造も、陽子に魅力を感じてしまい、
自分は子どもを愛するということができないのかと、
こちらも悩みます…。
最終的にどういう終わり方をするのか…。
読んでいて、全く想像つきませんでした。
ただ、この氷点は、更に続きがあります…。
続氷点。
今これを読んでいますが、彼らがどういう道を歩んでいくのか…。
まったくわかりません。
長い物語の序章ですね!
頭の中で考えている配役は、
結局いろいろと考えてしまってまとまっていません(笑)
村井役は斎藤工が一番しっくりしています!
中・高時代の陽子は桜井日菜子がぴったりかなと思っています。
天真爛漫な感じが似合うな。
啓造の友人、高木は松山ケンイチが良いですね。
これは上巻を読んだ後と変わりないです。
啓造は徳重聡が今のところ一番しっくり来ています。
悪女な夏枝は、綾瀬はるかでもいいのかな?とか思ったり、
いやいややっぱり沢尻エリカだろ!と思ったり。
こういう配役を決めながら読むと、
より一層面白いです。
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でも、上巻読み終わってしばらくしてからブログ記事を書いたので、
実際は1冊読むのにもっとかかっています。
さて、下巻の感想です。
上巻の最後は啓造が船で難破するというところで終わりました。
そこから、彼は奇跡的にも助かるのでした。
戻ったら、妻・夏枝と村井を許そうと誓います。
しかし、難破した日も夏枝は村井と会っていたことがわかります。
夏枝…。
めちゃめちゃ悪い女ですね!
一方、息子の徹や養女である陽子は父のことを心から心配していました。
この二人は純粋です。
上巻は割と啓造を中心に話が進みますが、
下巻では陽子や徹の視点も描かれています。
徹はすでに陽子がもらい子なのだということを知っています。
陽子もなんとなくもらい子であるという意識はあるようですね。
だんだんと成長していく中で、少しずつ歯車は狂っていくようでした。
陽子は小学校、中学、高校と成長していきます。
成長していくとともに、綺麗になっていく陽子。
そんな姿に徹が心惹かれてしまうのは仕方ないですよね…。
かなり悶々と悩んでしまいます。
しかし父親である啓造も、陽子に魅力を感じてしまい、
自分は子どもを愛するということができないのかと、
こちらも悩みます…。
最終的にどういう終わり方をするのか…。
読んでいて、全く想像つきませんでした。
ただ、この氷点は、更に続きがあります…。
続氷点。
今これを読んでいますが、彼らがどういう道を歩んでいくのか…。
まったくわかりません。
長い物語の序章ですね!
頭の中で考えている配役は、
結局いろいろと考えてしまってまとまっていません(笑)
村井役は斎藤工が一番しっくりしています!
中・高時代の陽子は桜井日菜子がぴったりかなと思っています。
天真爛漫な感じが似合うな。
啓造の友人、高木は松山ケンイチが良いですね。
これは上巻を読んだ後と変わりないです。
啓造は徳重聡が今のところ一番しっくり来ています。
悪女な夏枝は、綾瀬はるかでもいいのかな?とか思ったり、
いやいややっぱり沢尻エリカだろ!と思ったり。
こういう配役を決めながら読むと、
より一層面白いです。
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