
うちのブログ一番の功労者は間違いなくエレクトロ。
では今回は 『仮面ライダーアギト』より
S.H. Figuarts(真骨彫製法) 仮面ライダーアギト【グランドフォーム】
の紹介です。


「津上翔一」が変身ベルト「オルタリング」によって変身する戦士。モチーフは龍。頭部の角クロスホーンは、必殺技使用時に展開する。
「グランドフォーム」は大地の力を身体に宿したアギトの基本形態で、通称「超越肉体の金」。格闘戦を得意とし専用武器を使用せず自らの肉体のみで戦い、パンチやキックを基本としたスピーディな戦いを展開する。
必殺技は、右腕から繰り出される強力なパンチの一撃「ライダーパンチ」。クロスホーンを展開し、地面に発生した6本角を模したエネルギーを右足に溜めて跳び蹴りを放つ破壊力30tの「ライダーキック」。専用バイク「マシントルネイダー」【スライダーモード】から飛び出して高速で放つ破壊力50tのライダーキック「ライダーブレイク」など。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ

パッケージ裏

セット内容

本体、オプションハンド×3種(平手、ポーズ用×2種)、交換用頭部(クロスホーン展開)
ギミック

頭部を交換する事で、クロスホーンの展開を再現出来ます。
アクション















以上、S.H. Figuarts(真骨彫製法) 仮面ライダーアギト【グランドフォーム】 でした。
可動範囲は、首はダブルボールジョイント+首根にボールジョイントで上下左右に可動。肩アーマーは引き出し関節およびボールジョイントで前後左右に独立可動。肩は肩部付根が開き可動、本体付根がボールジョイントで前後スイング+開き可動。二の腕に左右ロール軸。肘は2重関節で約100度スイング。手首は前後スイング+横ロール軸可動。胸部は引き出し式+ボールジョイントで前後スイング+左右ロール。腰はボールジョイントで前後スイング+左右ロール。股関節は前後スイング+開き可動。大腿に左右ロール軸。膝は2重関節で約100度スイング。足首は前後スイング+左右ロール軸。爪先に前後スイング。と非常に広いです。接地性に関しては、ダイキャスト非使用ですが脚部の可動範囲が広い上にシンプルな造型な為にバランスも良いので、非常に良好です。
付属品に関しては、クロスホーン展開時の頭部と交換用のハンドパーツのみ。少ないように感じるかもしれませんが、グランドフォームは肉弾戦オンリーなフォームですし、変身時の構えをしっかり再現できるハンドパーツが付属してくれているので非常に満足。
スタイルに関しては、劇中スーツの再現を目指し骨格から拘って製作されたと言うだけあって、スタイルもカラーリングもまさに劇中そのまんま。細身ながら力強さを感じるアギトのスーツをまんま縮小したような印象で非常にカッコいいです。さらに複眼や胸部、オルタリングなどのクリアパーツ内部にも劇中プロップさながらのモールドが仕込まれており、見ていて非常に美しいです。
アギト(グランドフォーム)のフィギュアーツはこれより以前に発売されていますが、今回は真骨彫製法という形で6年越しにリメイク。以前のものと比べると劇中スタイルにぐっと近付いた。というより劇中スタイルそのまんまになって帰って来ました。アギトは全主役ライダーの中で最も好きなライダーですので、こうして劇中そっくりのフィギュアが発売してくれたのは非常に嬉しいです。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は 『仮面ライダーアギト』より
S.H. Figuarts(真骨彫製法) 仮面ライダーアギト【グランドフォーム】
の紹介です。


「津上翔一」が変身ベルト「オルタリング」によって変身する戦士。モチーフは龍。頭部の角クロスホーンは、必殺技使用時に展開する。
「グランドフォーム」は大地の力を身体に宿したアギトの基本形態で、通称「超越肉体の金」。格闘戦を得意とし専用武器を使用せず自らの肉体のみで戦い、パンチやキックを基本としたスピーディな戦いを展開する。
必殺技は、右腕から繰り出される強力なパンチの一撃「ライダーパンチ」。クロスホーンを展開し、地面に発生した6本角を模したエネルギーを右足に溜めて跳び蹴りを放つ破壊力30tの「ライダーキック」。専用バイク「マシントルネイダー」【スライダーモード】から飛び出して高速で放つ破壊力50tのライダーキック「ライダーブレイク」など。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ

パッケージ裏

セット内容

本体、オプションハンド×3種(平手、ポーズ用×2種)、交換用頭部(クロスホーン展開)
ギミック


頭部を交換する事で、クロスホーンの展開を再現出来ます。
アクション















以上、S.H. Figuarts(真骨彫製法) 仮面ライダーアギト【グランドフォーム】 でした。
可動範囲は、首はダブルボールジョイント+首根にボールジョイントで上下左右に可動。肩アーマーは引き出し関節およびボールジョイントで前後左右に独立可動。肩は肩部付根が開き可動、本体付根がボールジョイントで前後スイング+開き可動。二の腕に左右ロール軸。肘は2重関節で約100度スイング。手首は前後スイング+横ロール軸可動。胸部は引き出し式+ボールジョイントで前後スイング+左右ロール。腰はボールジョイントで前後スイング+左右ロール。股関節は前後スイング+開き可動。大腿に左右ロール軸。膝は2重関節で約100度スイング。足首は前後スイング+左右ロール軸。爪先に前後スイング。と非常に広いです。接地性に関しては、ダイキャスト非使用ですが脚部の可動範囲が広い上にシンプルな造型な為にバランスも良いので、非常に良好です。
付属品に関しては、クロスホーン展開時の頭部と交換用のハンドパーツのみ。少ないように感じるかもしれませんが、グランドフォームは肉弾戦オンリーなフォームですし、変身時の構えをしっかり再現できるハンドパーツが付属してくれているので非常に満足。
スタイルに関しては、劇中スーツの再現を目指し骨格から拘って製作されたと言うだけあって、スタイルもカラーリングもまさに劇中そのまんま。細身ながら力強さを感じるアギトのスーツをまんま縮小したような印象で非常にカッコいいです。さらに複眼や胸部、オルタリングなどのクリアパーツ内部にも劇中プロップさながらのモールドが仕込まれており、見ていて非常に美しいです。
アギト(グランドフォーム)のフィギュアーツはこれより以前に発売されていますが、今回は真骨彫製法という形で6年越しにリメイク。以前のものと比べると劇中スタイルにぐっと近付いた。というより劇中スタイルそのまんまになって帰って来ました。アギトは全主役ライダーの中で最も好きなライダーですので、こうして劇中そっくりのフィギュアが発売してくれたのは非常に嬉しいです。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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このシンコツシリーズは、割高になってるのも納得の出来映えですね~
僕はライダーはもう一つ購入したら全部集めないと気がすまないので、殆どスルーしてますが、このシンコツシリーズだけは集めてます。
最近バーニングやシャイニングが発売したばかりなので、通常のS.H.Fですが並べてもそんなに違和感無いですよね。
ただ、まあ、フレイムとかは出ないかな~……
最強フォームなら出そうですが、アギトは前途に述べた様に最近バーニングやらが出た感があるんで、出るならまだまだ先になりそうですな~
個人的には、シンコツでン・ダグバ・ゼバとアルティメットが欲しいな~
S.H.F繋がりで、最近行き着けのお店で展示されてるS.H.F仮面ライダーブラックRXロボライダーを触らせてもらったんですが、これ、ロボイザーに乗れないってよく言われてますが、パンツの部分が上に上がって足を広げれる様になり、完全ではないですが、一応ロボイザーに乗せれるようになるんですね!
何時も僕の予約担当をしてくれる店員さんが、徐に乗せて、えっ!乗せれるの?ってなったんですが、店員さんは『説明書には乗ってないんですよ。』とサラッと言われて吹きました(笑)
たま~にやりますよね、バンダイ……
では、次回更新を楽しみにしています(^-^)
お恥ずかしながら、前作『クウガ』はよく見ていたのですが、『アギト』はまったく見ておりませんでした。
ただクウガ最終回での予告に流れたオープニングBGMの曲調から、路線はそのままでまったく新しいライダーになるんだなということを実感しました。
基本的なフォームとしてはクウガ1話のプロトフォーム(赤でなく銀色)の胸部に、金装飾を施した感じです。
そういえば、クウガのタイトルは名前のままの"クワガタムシ"を意味するものです。
とすれば、この続編として対になる"カブトムシ"の『カブト』(2006年)が来てもいいと思うのですが、どうしてこのアギトになって、それに加えて5年後(VTR廃止)まで待つことになったのでしょうか。
『すずね☆マギカ』です。
ここまでが2巻の内容で、次回からは最終巻の3巻の内容に入ります。
決着がつかず、戦いの手を止めた鈴音と亜里紗。
鈴音が亜里紗に、
「ねぇ。わたしたちにとって、一番いい死に方ってなんだと思う?」
「な・・・・・・なによ。いきなり。」
「あなたも、このシステムの真実を知って・・・・・・辛かったでしょう?」
鈴音は魔法少女の"永遠の負の連鎖"を語り、完全になくすことのできない存在である以上、その数を減らすより手はないと言います。
「そんなの・・・勝手過ぎるわよ!!理屈が、正しけりゃ人を殺してもいいって言うの?」
亜里紗はかつての遥香と同じ反応を示します。
それでも、鈴音は引き下がりません。
「魔女は、元々魔法少女なのよ。魔女を、殺すってことは・・・・・・"人"を殺すということでしょ。あなたたちが、やっていることと・・・わたしのやっていることと・・・本質的に、なにが違うの?」
亜里紗は一瞬だまってしまいます。
「・・・・・・認めたくないでしょ。わたしは、これ以上そういう人を増やしたくない。」
「・・・それが、あんたの覚悟ってわけ?」
「ええ。そのためなら、悪人でいい。・・・・・・"人殺し"と呼ばれようと・・・・・・かまわないわ。」
再び、大剣をかまえました。
一方、茉莉。
頭痛はいまだおさまる気配がありません。
しかし彼女の脳裏では、忘れていた過去の"記憶"が、少しづつ浮かび上がってきていました。
(・・・・・・そうだ・・・・・・。それで、確か・・・・・・あのとき・・・・・・。)
自分に近い存在である、"ある人物"の姿がそこにありました。
(・・・誰だっけ・・・。誰かが、茉莉を・・・・・・・・・・)
その瞬間、茉莉はすべてを思い出しました。
同時に、頭痛もピタッ!!と止みました。
「!!・・・・・・お・・・・・・思い出した・・・・・・・・。」
そのときでした。
「・・・・・・・・うーん・・・・・・・・。思ったより、早かったなぁ。」
「!」
右前方から聞こえた声に、茉莉は思わずそちらに目をやりました。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ただいま。」
髪型こそ部分的に違いますが、自分にとてもそっくりな姿の、紫色の魔法少女服を身にまとった少女が、妖しげな笑みを浮かべながら立っていました。
以上で、2巻の内容は終わりです。
茉莉の目の前に、突如姿を現したこの少女。
ビルの屋上から鈴音を監視していた"卑屈な魔法少女"の正体が、3巻でついに明らかとなります。
そして彼女の真の目的は、われわれの想像を絶する衝撃的なものでした・・・・・・・・・・・・。
(3巻内容へ続く。)
>このシンコツシリーズは、割高になってるのも納得の出来映えですね~
今回初めて購入しましたが、非の打ち所がないほどに出来が良いですよね~。真骨彫はおそらく主役ライダーの基本フォームしか立体化しないのでしょうが、やはりここまで素晴らしいと他のも見てみたくなりますね。G3-Xとか。
>個人的には、シンコツでン・ダグバ・ゼバとアルティメットが欲しいな~
怪人も欲しいですよね。特にダグバやガドルといったカリスマ性溢れる怪人は是非とも欲しい。
>S.H.F繋がりで、最近行き着けのお店で展示されてるS.H.F仮面ライダーブラックRXロボライダーを触らせてもらったんですが、これ、ロボイザーに乗れないってよく言われてますが、パンツの部分が上に上がって足を広げれる様になり、完全ではないですが、一応ロボイザーに乗せれるようになるんですね!
むしろ専用バイクに乗れないという仕様にびっくりですわwww
>基本的なフォームとしてはクウガ1話のプロトフォーム(赤でなく銀色)の胸部に、金装飾を施した感じです。
アギトはクウガのパラレルワールド的な続編という事や、クウガから数えた平成ライダーの2作目ですので、デザインもどことなく似てるんですよね。
>とすれば、この続編として対になる"カブトムシ"の『カブト』(2006年)が来てもいいと思うのですが、どうしてこのアギトになって、それに加えて5年後(VTR廃止)まで待つことになったのでしょうか。
確かにカブトムシというモチーフからいきなりドラゴンモチーフになった辺りは謎ですね。
>『すずね☆マギカ』です。
鈴音の問いに対する亜里紗の答えと、謎の魔法少女の正体。気になる点が増えましたね・・・。